あるTwitterユーザーのマイナ保険証に、別人の保険証と医療データが紐付けされていたことが明らかになり、波紋を呼んでいます。
以下のツイートによると、「Margo」と名乗る人が、4月18日に医療機関を訪れ、マイナ保険証を提示した際、別人のデータがカードに紐付けられていることに気付いたそうです。
しかし、マイナ保険証の紐付け業務を行なった保健組合に問い合わせても、組合の職員は、責任逃れしようと、Margoさんを罵倒する発言を繰り返し、まともに対応しようとしなかったそうです。
総務省は、このトラブルについて「大変まれなこと」と説明していますが、Margoさんは他にも同じようなトラブルが多発しているのではないかとの疑いを抱いています。
マイナ保険証に他人の薬剤情報などが紐付けられていた場合、薬の処方ミスにより、命に関わるトラブルにも発展しかねません。
このようにマイナンバー制度は欠陥だらけで、トラブルに巻き込まれても誰も責任を取ってくれず、ただ“たらい回し”にされ、泣き寝入りするしかない状況となっています。
マイナンバーカードを強硬的に普及させ、国民を危険に晒す悪徳政治家たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【警告】「マイナンバー制度」は中国人らが容易に“背乗り”できる危険な制度だった!!
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