私には、90歳を過ぎた祖母がいるのですが、いつも私に様々な悩み事を相談してきていました。
数か月前、彼女が特に困っていたのが、「夜、睡眠薬を飲まなければ眠れないこと、毎晩のように足をつってしまい、あまりの激痛に飛び起きてしまうこと」でした。
私は当時、信仰を持ち、お祈りをするようになってから半年が経っており、自分自身の健康状態が驚くほど良くなったことを実感していたため、「これは…!」と思い、祖母に私が元気になった経緯を伝え、「夜寝る前に、神様にお祈りしてみて!」と伝えました。
○神様を信じて一年、ぜんそくやアトピー、慢性鼻炎は完治し、心の欠点も改善され、どこまでも喜びで満たされて生きられるようになった!!(十二弟子・サキさんの証)
祖母は、最初は半信半疑でしたが、素直な性格もあってか、寝る前に神様に向かって一日の感謝と、「ぐっすり眠れますように」ということをお祈りしたようでした。
すると、驚くことに、お祈りをはじめた日、数か月ぶりに、祖母は朝までぐっすり眠れたそうです。
祖母も嬉しかったようで、それからもお祈りを続けたようでした。
○RAPT有料記事611(2021年12月6日)どんなことも心配しないで主に解決できるように祈り求めなさい。そうしてこそ全ての問題が完全に解決し、その問題すらもかえって自分にとって益となる。
しかし彼女は、しばらくぐっすり眠れることが続くと、お祈りをさぼるようになってしまったのですが、そうすると、また、足がつって夜中に起きることが続いたそうです。
それで、祖母は「お祈りは、神様がちゃんと聞いてくれていたんだね」と言って、また毎晩、お祈りをするようになりました。
すると、本当に驚くことに、ふたたび毎日のように朝までぐっすりと眠れるようになり、今も毎晩お祈りをして、きちんと眠れる日が続いているそうです。
また、祖母は、「コロナワクチン」を一度接種してしまいました。
○【手のひら返し】オーストラリアのメディア各社、コロナワクチン接種の推奨をやめ、ワクチン接種による健康被害の現状について大々的に報道 健康被害への責任はとらず、全て政府に責任転嫁
○【神奈川県】コロナワクチン接種後に105人が死亡 241件のアナフィラキシー報告 ワクチンとの因果関係は認めず
○【アメリカでのアンケート調査結果】コロナワクチン接種により約1200万人が重篤な副反応を発症、7300万人の身の回りでワクチン接種による死者が発生
一度目の接種は、私自身もワクチンの危険性を知らず、止める間もなかったのですが、ネットで情報収集をしたり、RAPT理論を知っていくうちに、「もう、おばあちゃんにコロナワクチンを打たせたらダメだ!」と思い、彼女を説得することにしました。
祖母はご近所づきあいも多く、「人に迷惑をかけたくないから」という理由で一度目のワクチンを打ってしまいました。
ですので、テレビのニュースばかり見ていた祖母からすると、私の「ワクチンを打たないでほしい」という要望はギョッとするようなものでした。
しかし、RAPTさんの御言葉から学んだ通り、「おかしい」ことを「おかしい」と理路整然と伝えることで、彼女が続けてワクチンを接種することを制止することができました。
彼女の周りの、80代、70代の「ご近所さん」たちは、ほとんどワクチンを2回、3回と打っているようで、世間話のなかでも「一緒に打ちに行こうよ」という会話が飛び交い、祖母も同調圧力に負けそうになったことが何度もあるそうです。
しかし、祖母は一度「真理」をきちんと理解したことで、キッパリと断ることができ、追加の接種も一切免れることができました。
ワクチン接種をした「ご近所さん」たちは、祖母よりも若いにも関わらず、皆、認知症になったり、体調がガクッと悪化して入院する方が後を絶たないそうです。
○RAPT有料記事722(2023年2月20日)神様が2023年から下される厳しい裁きと、その裁きをじっと祈りながら見守られる聖霊様の愛。
祖母も、一度目のワクチンを接種した後は、「心臓がドキドキする」と言い、お風呂場で眩暈をおこしたり、血圧もかなり高い状態が続いていました。
しかし、お祈りをはじめたことで、神様が守ってくださるようになったのか、以前は薬をいくつも服用しなければならないほど高かった血圧も落ち着くようになりました。
今では、薬もほとんど飲むことなく、血圧は正常値を維持しています。
○RAPT有料記事631(2022年2月26日)霊も肉も何の不調もない状態が正常であり、そのような状態で生きてこそ、肉体も本来の機能を発揮して、神のような超越的な次元で生きることができる。
さらに先日、奇跡的に神様が祖母を守ってくださったのだ!と感じた出来事がありました。
ある日、祖母が庭先で、ゴミを持ち上げようとしたところ、足元がふらついて転倒し、室外機の角でこめかみを強打してしまいました。
90歳を過ぎた人が頭を強打した場合、打ちどころが悪ければとんでもない事態になります。
そのとき、祖母はこめかみからおでこにかけて、3センチほどの切り傷を作ってしまいました。
ぱっくりと開いた傷口から、しばらく血がとまらなかったようで、その場に駆け付けた家族は本当にヒヤリとしたそうです。
普通だったら何針も縫うような怪我に見えましたが、なんと、祖母は一針も縫うことなく、絆創膏のみでその傷を治してしまったのです。
祖母はあっという間に怪我が治っただけでなく、最近は肌つやも良く、背筋がピンとしていて、大好きなおしゃれをして週に数回の買い出しに出かけています。
そして、毎日のように台所に立ち、家族においしい料理を作ってくれています。
見た目も若々しく、70代と間違えられることもあるそうです。
また、以前の祖母はテレビばかり見て、暗いニュースをみるたびに精神的に落ち込んでいたのですが、その都度、過剰に報道されている理由を説明したり、「心配する必要はないよ」と説明していると、「あんたの言ってることも一理あるね」と、だんだん明るさを取り戻していきました。
次第に、ニュースを見ても「テレビのニュースではこう言ってるけど、実は違うよね」というふうに、少しずつ、報道に踊らされることなく、自分で判断がつくようになってきました。
いかに「真実の情報」を知ることが、その人にとっての救いになるのか、ということを感じました。
ですが、祖母がたんに「ワクチンに危険性があること」や「テレビのニュースが偏った報道をしていること」を知っているだけでは、頭の大けがや不眠が驚異的に治ることはなかったでしょうし、90歳を過ぎても生き生きと、幸せに生きることは困難だったと思います。
祖母が、神様のことを分かって、お祈りをするようになったからこそ、奇跡的に彼女の健康状態や精神状態が回復したのだと思いました。
以前は寂しがりやの祖母のことが心配で、私もしょっちゅう悩みごとや愚痴の話につき合っていましたが、今は、普段から元気そうで、さびしそうな様子はありません。
この経験を通して、「人は、何歳になっても、『真理』を知ること、本当の『神様』により頼むことで、どこまでも幸福に生きられるのだ、と改めて実感しました。
○RAPT朝の祈り会 2023年4月分
2023年4月27日(木)
サタンの支配する時代が終わったということは、非真理が支配する時代が終わったということだ。だから、人々はこの世に溢れる非真理を非真理だと気付き、何が真理であるかを分かって、真理を追い求めるようになるだろう。(人はただ真理を知れば、それだけで幸福になれる。)
2023年4月28日(金)
サタンのばら撒いた非真理を受け入れると、どんな悩みも疑問も解決できず、何も分からないという苦しみ中で生きるしかない。しかし、真理を受け入れた人は、どんな悩みも疑問もすべて解決し、全てが分かるという喜びに満たされて生きられる。
一方で、街中でも、多くのおじいさん、おばあさんを見かけますが、どんな場所でもマスクをつけて、苦しそうで、はた目から見ても「元気そうだな」「幸福そうだな」と感じる人はほとんどいません。
〇RAPT朝の祈り会 2023年4月
2023年4月3日(月)
神様が日本を裁いた以上、日本から愛が消え去っていく。その中でも、神様のために生きる人は、神様から愛の報酬を受け、生活も幸福も保障されて生きられる。だから、愛に飢え渇いた人たちに私たちが神様の愛を伝えていかなければならない。
RAPTさんは、RAPTブログにて、神様から直接受けた啓示や、朝のお祈り会の音声配信を通して、わたしたちの人生を180度変える『この世の真理』をどこまでも分かりやすく伝えてくださっています。
ぜひ、気になったテーマがあれば、購読してみてください。
私自身、その御言葉に従っていくことで、「生きていく中で生じる悩み」すべてに「答えがある」ということを知り、「どんな問題でも、必ず解決できる!」と分かって、希望を持って生きていくことができるようになりました。
○RAPT有料記事650(2022年5月9日)愛と真理を豊かに携えて生きるなら、それだけで心が満たされ、ありとあらゆる祝福がついてまわる。
どうか、これからも多くの方がRAPTブログの御言葉に出会い、神様の愛を知って救われ、何歳になっても元気に、幸せな生を生きられますよう、心からお祈りしています。
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