静岡県では、サクラエビにつづいて、「シラス」も豊漁となり、地元の食堂がシラス料理を求める客で賑わいを見せています。
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県内のシラス漁は5年ほど前から不漁がつづいており、田子の浦港では去年の水揚げ量が1年でおよそ24トンと、全盛期の10分の1ほどにまで落ち込んでいたそうです。
ところが、今年は毎日のように1トンを超えるシラスが水揚げされ、昨年の漁獲量と比べて3倍〜4倍も増加しているとのことです。
田子の浦漁業協同組合の「芹澤豊」組合長は、「去年が悪かった分、今年は期待しないと。ちょうどコロナも終わりつつあって、お客さんがすごく出ているので、漁協も毎日お客さんがすごい。この時にとれてくれて本当にありがたい」と話しています。
田子の浦港にある漁協直営食堂は、新鮮な生シラスをご飯に乗せた「シラス丼」を求める多くの客で連日賑わっているそうです。
静岡県水産・海洋技術研究所は、シラスが豊漁となった理由について、「今年の3月上旬ごろにシラスの親であるマイワシが静岡県内で回遊するのが観測された。また、田子の浦港沖でマイワシの卵が多く観測された。イワシの量が増えているわけではなく、タイミングよく静岡に回遊してきたと考えている」と見解を示しています。
過去の記事でも述べましたが、この日本を牛耳る中国共産党やダボス会議のメンバーらは、昆虫食などのフードテックを普及させるために、家畜の伝染病を捏造したり、各地畜舎で放火事件を起こして食肉や卵の流通量を強引に削減しようと躍起になっています。
ところが、彼らがあからさまな工作を仕掛けるようになった途端、豊富なタンパク質を含む魚介類が記録的な豊漁となり、昆虫を食べる必要などないということが、国民にはっきりと示されることになりました。
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食糧危機を捏造し、有害なフードテックを普及させようと目論む中国共産党やダボス会議、そして、彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
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