今月14日、東京・歌舞伎町にあった映画館、新宿ミラノ座の跡地に、ホテルとクラブなどのエンタメ施設からなる「東急歌舞伎町タワー」が開業しました。
「東急歌舞伎町タワー」は、地上48階地下5階建て、高さ約225メートルの複合高層ビルで、運営は2018年12月に「東急」「東急レクリエーション」「ソニー・ミュージックエンタテインメント」の3社で設立した「TSTエンタテイメント」が手がけています。
東急グループなどは、施設と羽田空港や成田空港を直接結ぶバスを運行し、コロナの水際対策の緩和などで回復しつつあるインバウンド需要を取り込みたいとしています。
しかし、開業初日から多くの人が「東急歌舞伎町タワー」を訪れたものの、同施設に設置されているトイレが男女どちらでも利用できる「ジェンダーレス仕様」となっていることが判明、性犯罪の温床になりかねないとして物議を醸しています。
同施設の2階フロアに設置されたジェンダーレストイレには、一つの大きな部屋の中に女性用と男性用(小便器のみ)、男女共用の個室が設置されており、使用する個室の種類を利用者が自由に選べるようになっています。
障害者用トイレを除く12個の個室のうち、女性用と男性用の個室はそれぞれ2つずつしか設置されておらず、あとは全て男女で共用しなければならない仕組みとなっています。
また、トイレの種類を識別するピクトグラム表示も、とても分かりにくいデザインとなっており、オープン初日から、トイレ内に別途で個室の案内表示が貼り付けてあったそうです。
これを受け、「歌舞伎町タワーの2階トイレ、すごく使いにくかった!!こんなんしたら変なおじさんも来ると思う。ジェンダーレスって何?てなるよ、絶対に」「絶対に行きたくないトイレですね」「『女子トイレ入れるの?ラッキー!』って喜ぶ性犯罪者がいそう」といった批判が殺到しています。
昨年7月には、中国・河南省鄭州市のバーで、27歳の男が16歳の少女をトイレに連れ込んで暴行しようしている映像が拡散され、大きな波紋を呼びましたが、「東急歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレでも、同様の犯罪が発生する恐れがある」と懸念する声が上がっています。
また、「東急歌舞伎町タワー」の2階にある居酒屋テーマパークは、大量のネオンで装飾され、まるで中国のような雰囲気を醸し出しており、日本の中国化が進んでいることを象徴しているようにも見えます。
治安の悪化を招きかねない環境を、差別禁止などを口実にして意図的に作り出し、人々の安全を脅かす悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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