昆虫食の普及に反対する声が高まる中、京都大学大学院が「蛾」の幼虫の糞を原料とする「お茶」を開発、販売していることが判明し、物議を醸しています。
開発者である京都大学・大学院農学研究科博士課程の「丸岡毅」は、決まった植物の葉だけを食べさせた蛾の幼虫の糞を「虫秘茶(ちゅうひちゃ)」と名付け、クラウドファンディングを通じて研究開発費用などを300万円以上集めたとのことです。
丸岡毅によると、芋虫や毛虫が植物の葉を食べ消化する過程は、一般的な中国茶や紅茶の製造工程と似た原理を辿っているとの理由から、幼虫の糞をお茶にして販売しようと考えついたとのことです。
クラウドファンディングで「お茶」として先行販売されたのは、「イラガ」と「オオミズアオ」の幼虫の糞で、それぞれ、お湯を注ぐと上品な桜の香りや、枯れ草やクルミのような落ち着いた香りがするとのことです。
この京都大学の取り組みを受け、「究極のエコだとかいって、そのうち『ヒトの糞茶』が出てきますよ」「良い頭をこんな事に使って、母さん悲しい」「コオロギ食供給のベンチャー連中といい、妙な野心を秘めた大学生って多いんですね」といった批判が殺到しています。
この「虫糞茶」は、日本のごく一部の地域でも生産されているようですが、中国では昔から飲用されており、薬学書の「本草綱目」にも記載されているそうです。
昆虫食を普及させている黒幕は、ダボス会議や中国共産党であることが分かっていますが、彼らはSDGsを口実に、この日本に中国文化を植え付けようとしている可能性があります。
害でしかない昆虫食を普及させ、食の安全を脅かす全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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2015年に描かれた漫画で、桜毛虫の糞のお茶や、虫食として桜毛虫が有名どころという話は出ていて。作者の方も実際にそのとき飲まれているそう
この京大生の新発見というわけではないよね……