国立感染症研究所などは5日、死者数が例年の水準をどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」について、2022年は最大約11万3000人に上ったとの推計を明らかにし、大きな波紋を呼んでいます。
2022年の超過死亡者数は、2021年の最大約5万人から倍増しており、共同通信は新型コロナの流行が影響している可能性があると報じました。
一方、松野博一官房長官は6日の会見で、超過死亡者数の大幅増加について「近年の中では大きな数値」との認識を示しつつも、決定的な原因をコロナウイルスによる影響だと断定するのは困難と語りました。
また、“コロナワクチン接種”が超過死亡につながっている可能性については、国内外の研究結果なども踏まえながら、審議会で議論が行われていると説明するに留めました。
今後のワクチン接種に関しては、「特段の懸念はないとの結果であった」とし、継続する方針を示しました。
この一連の報道を受け、「真実を言うのが困難なだけ」「誰にとっての懸念がないか教えてほしい」「いや調べろよ。人間としての理性を1mmでも持っているなら」といった批判が殺到しています。
過去の記事でも述べましたが、政府は既に、コロナワクチン接種後に体調を崩した人や、死亡した人の遺族に対し、医療費や死亡一時金の支払いを開始しています。
○【厚労省】コロナワクチン接種による健康被害を新たに183件認定 これまでに6855件の申請を受理、うち2012件を認定、242件を否認、33件を保留
にもかかわらず、政府は5月8日から高齢者や基礎疾患のある人を対象とした「オミクロン型対応ワクチン」の2回目接種(6回目の接種)を予定しており、今後、超過死亡者数がさらに増加する恐れがあります。
ワクチンの危険性を隠蔽しつづける政治家やマスコミ各社が厳正に裁かれ、一刻も早くコロナワクチン接種が中止されますことを心から祈ります。
○【コロナ死急増のカラクリ】医者が“コロナ死”と認定すれば、死者1人につき50万円支給されることが発覚!!
○【異常な超過死亡】厚労省、2023年1月から人口動態統計・月別の死亡数のグラフの上限を16万人から20万人に修正
○【アメリカ上院議員の訴え】コロナワクチン接種後の月経異常・不妊・流産・胎児死亡・奇形児が、インフルエンザワクチン接種後より1200倍も多いことが判明
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