6日未明、北海道・標茶町雷別(しべちゃちょう らいべつ)の牧場で、牛舎1棟が全焼する火事がありました。
消防によると、午前0時頃、牧場所有者の男性から「牛舎全体に火が回っている」「牛舎の中に牛が30頭いる」と通報があり、火は通報から約1時間後に消し止められたそうですが、中にいた乳牛30頭が焼死したとのことです。
所有者の男性と家族は逃げて無事で、周囲の建物への延焼はなかったそうです。
警察は現在、焼け方の激しい電気の制御盤付近が火元の可能性があるとみて、調べを進めています。
昨年から牛舎をはじめ、多くの畜舎で火事が相次いでいることから、今回の火事についても、ネット上では食糧危機を誘発するために何者かが放火したか、または、牧場の廃業を迫られ、保険金目当てで故意に火をつけたのではないかと疑う声が殺到しています。
以下のツイートによると、2022年〜2023年4月7日までの間に、畜舎での火事は少なくとも29件発生しており、牛390頭、豚1万2756頭、鶏56万羽が焼死したとのことです。
こうした中、農水省は注意喚起しないばかりか、飼料や電気代などの経費高騰に苦しむ畜産業者を放置する一方、昆虫食や培養肉を含むフードテック産業に莫大な予算を投じ、市場拡大に注力しています。
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食糧危機を捏造し、有害なフードテックの普及を目論む悪人たちが、一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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