欧米で中国系動画投稿アプリ「TikTok」に対する規制が強化される中、立憲民主党の「原口一博」議員が25日、YouTube動画とTwitterを通じて「TikTok」を擁護する発言をし、猛批判を浴びる事態となっています。
先日、TikTokの最高経営責任者である「ショウ・チュウ(周受資)」CEOは、アメリカの議会で開かれた公聴会に初めて出席、「ByteDance は中国当局によって所有または管理されていません」と述べ、同社によるスパイ容疑を否定しました。
また、ショウ・チュウCEOは、厳しい追求を受ける中、「多くの点で、米国のソーシャル企業は、データプライバシーやユーザーセキュリティに関して良い実績がない。FacebookとCambridge Analyticaの件がその一例だ」と反論しました。
このショウ・チュウCEOの発言について、原口一博は「同じアジア人としても胸のすく思いがします。 薄ら笑いを浮かべて恭順の意を示す戦争屋の傀儡とは大違いですね」などと述べ、TikTokを擁護したため、ネット上では原口一博に対する批判が殺到しています。
原口一博は、中国共産党のスパイ「小沢一郎」を熱烈支持しており、民主党時代には小沢の幹事長室に足繁く通い、「総務省の政策の進め方についてアドバイスをもらった。さすが幹事長はすごい。僕が考えつかないようなことを考えている。感激した」などと記者らに話していたことから、他の議員らと合わせて「ごますり三人衆」と周囲から呼ばれていました。
こうした背景から、原口一博ももれなく、中国共産党の手先であると見て間違いありません。
このように中国企業に厳しい目が向けられるに連れ、これまで身を潜めていたスパイたちがあからさまに擁護する側にまわり、自ら正体をバラしています。
日本を蝕むスパイたちが一人残らず厳正に裁かれ、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
○【小沢一郎の正体】中国人・ベトナム人留学生受け入れの土台を築き、「山本太郎」「玉城デニー」「黒川敦彦」など中共のスパイを養成 習近平政権の樹立を後押し
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○【橋下徹】アメリカで利用禁止となったTikTokについて「うちの子供の情報が吸い上げられても何も怖くない」と述べ、自ら中共のスパイとバラして自爆
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