アメリカ司法省とFBI、スパイ容疑で中国系アプリ『TikTok』を捜査 記者らを監視した容疑で 日本政府は未だ対策に乗り出さず

アメリカ司法省とFBI、スパイ容疑で中国系アプリ『TikTok』を捜査 記者らを監視した容疑で 日本政府は未だ対策に乗り出さず

アメリカの司法省と米連邦捜査局(FBI)が、記者や市民に対するスパイ容疑で「TikTok」の親会社「バイトダンス」を捜査していることが明らかになりました。

○【中国アプリ・TikTok】アメリカのユーザーデータに幾度も不正アクセスし、フォーブス記者らの位置情報を監視していたことが発覚!!

バイトダンスの社員らは、TikTokのユーザーデータに不正にアクセスし、フォーブスの記者たちの位置情報を監視していたことが分かっており、報道によると、不正アクセスに関与した社員らは既に解雇されているとのことです。

アメリカでは、TikTokを通じて中国政府に様々な情報が流出するとの懸念が強まっており、連邦政府や各州の公用端末での利用を禁止する動きが拡大しています。

○米下院『TikTok』禁止法採決へ 公立学校や大学でも使用禁止の動き広がる 中国共産党への情報漏洩を懸念して

バイデン政権も、バイトダンスに対し、TikTokの株式を売却しなければ米国内での利用を禁止すると警告しています。

しかし、こうした中、日本政府は未だに「TikTok」に対して具体的な対策に乗り出すことなく、国民を危険に晒しつづけています。

中国共産党によるスパイ工作の実態がさらに明らかにされ、卑劣な侵略行為に終止符が打たれますことを心から祈ります。

○「スパイ防止法」がないのは全世界で日本だけ スパイ活動を許容する売国政府・日本

○【橋下徹】アメリカで利用禁止となったTikTokについて「うちの子供の情報が吸い上げられても何も怖くない」と述べ、自ら中共のスパイとバラして自爆

○【崖っぷち】河野太郎デジタル大臣、TikTok問題で次期総理への道が断たれる危機に 自民党内で“河野離れ”が加速

○務省が中国企業のTikTokと連携し、成人年齢引き下げについての注意点を呼びかけし、国民から非難殺到

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment