神様は、神様のことを知らないときから私が救われるように導いて下さっていた（十二弟子・サキさんの証）

私は、RAPTブログに出会うまで、人生の中で問題や困難にぶち当たったときに、「一体、どうすればいいんだろう？」「誰か、助けてくれればいいのに…」と、困り果て、かといって頼れる人や物もなく、いつも途方に暮れていました。

そんな中、コロナ禍で困り果てていた2021年の暮にRAPTブログに出会いました。

一般記事の読者対談や、箸休めの記事を読んでいると、RAPTさんが神様の存在を確信していることや、神様をとても愛していらっしゃること、そして、悩み苦しんで生きている私たちを救おうと真剣に働きかけてくださっていることが伝わってきました。

○神様はこの世界を善と悪とに裂き、悪魔はこの世界を一つにしようとします。

○RAPT×読者対談〈第86弾〉人生の取扱説明書の値段はいくらが適正か?

○キリスト教最大のタブー。イエス･キリストの｢肉体｣が生き返ったという大嘘。

そしてその後、間もなく、いくつか有料記事を購入して読むようになりました。

有料記事では、この世界や、私たち人間を愛して創造してくださった「神様」について、RAPTさんがどこまでも詳しく教えてくださっていました。

そこには、より詳しい聖書の解説や、なぜ、お祈りをすることが大切なのかが論理的に書いてあり、「そうだったのか！」「面白い！」と目からウロコが落ちる思いで次々と記事を読み漁りました。

○RAPT有料記事27（2015年12月14日）なぜ神様が必ず悪魔に勝利すると言えるのか。

○RAPT有料記事31（2015年12月31日）アダムとエバが人類最初の祖先ではないと言える具体的根拠。

○RAPT有料記事163(2017年4月15日）人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。

そして、RAPTブログに学び、聖書を読むようになって驚いたことは、神様は「私たちが生まれる前から」私たちを救うために、導いてくださっていたという事実でした。

○RAPT有料記事656(2022年6月4日）神様は私たちの想像する以上に私たちを愛して、共にして下さっている。あなたたちはその愛を強く感じて、その愛の素晴らしさを人々に述べ伝える大使徒となりなさい。

最初は、神様のあまりにも大きな愛に驚き喜ぶと同時に、あまりのスケールの大きさに唖然としてしまいましたが、よくよく考えてみると、わたしにも「RAPTブログの御言葉に出会い、神様に辿りつくよう、導かれていたのかも」と思い当たる点がいくつもありました。

私は幼稚園から高校まで、ミッション系の学校へ通っていました。

とはいえ、理由は家から近かったことや大学の進学率が良いことから選んだ学校でした。

そのわりに、家には仏壇があったりと、特定の宗教に熱心な家庭ではありませんでした。

ですが、物心ついた時から学校では朝と夕方にお祈りの時間があり、内容を理解してはいませんでしたが、習慣のように手を合わせてお祈りをしていました。

そして、何か自分の身に降りかかっても自然と「大きな何かが導いているから、そうなるべくして起こったんだな…」と考えたり、ぼんやり聞いていた宗教の授業で出てきた「神様は人間に耐えられない試練は与えない」(新約聖書コリントの信徒への手紙一 10：13)という言葉を気に入ってずっと覚えていたりしました。

私が絶望することなく、どこか性格を明るく持つことができたのも、知らず知らずのうちに「神様」の存在や、神様がくださった御言葉に支えられていたからだと気が付きました。

もちろん、具体的なことは何も知らなかったので、今までの人生が苦しかったことに変わりはないのですが、そういった「認識」や「言葉」が欠片もなければ、私は人生の重荷に耐えかねて、今頃ボロボロになっていたと思います。

今から考えると、私が信仰を持つに至ったのは、もちろん、RAPTブログの内容がとても論理的で、矛盾がなかったこともあるのですが、それに加えて私自身、RAPTブログに出会う前から「心のどこかで、神様を信じて、求めていた」ということも大きいと思います。

ですので、RAPTブログで御言葉に出会ったとき、不思議と腑に落ちましたし、RAPTさんが、今まで私の感覚にあった「大きな存在」のことを御言葉でハッキリと言語化してくださっていたので、比較的すぐに「この言葉は、神様が伝えてくださっているんだ！」と確信を持つことができました。

そして、本日の御言葉でも、RAPTさんはこのように伝えてくださいました。

○RAPT朝の祈り会2023年3月
2023年3月24日（金）
神様がこの世を裁いているのは、人々が苦しみの中で神様を呼び求めるようにするためだ。そして、実際に神様を呼び求める人には神様が救いの手を差し伸べるが、心を卑屈にして神様を呼び求めず、悪を行いつづける人はそのまま苦しみ、霊魂が地獄に突き落とされる。

RAPTさんは、クリスチャンになる前から、お祈りをすることで激しい台風が3度も止み、それによって「神様がいると確信した」とおっしゃっています。

○（新連載マンガ）成約のあの日へ – To The Completed Testament Age「第1話・全てのはじまり」

そして、御言葉に出会っていないときから祈ったり、神様を呼び求めていた人は、神様のこの御言葉に辿り着くのだと教えてくださいました。

まだ神様のことを知らないときは、生活していて「苦しい」「助けてほしい」と思うことがあっても、本当に必要としている助けがあることはほとんどなく、また何かに頼っても、本当に正しい選択ができたのか判断がつかず、いつも苦しい思いをしていました。

しかし、RAPTブログの御言葉に出会い、神様を知ることで、人生において本当の意味で「頼りになる助け」を得ることができました。

そして今、数々のニュースを見ていても分かる通り、日本の政治や経済は傾いていく一方です。

これからもRAPTさんが御言葉で伝えてくださっている通り、日本人が神様に立ち返らない限り、さらなる裁きが次々と起こっていくことは間違いありません。

○この世界は、RAPTさんが予言してくださった通りに動き、変化している!!（十二弟子・KAWATAさんの証）

○RAPT朝の祈り会2020年3月
2020年3月31日（火）
これから地上には多くの艱難が降りかかる。そして、義人は主から与えられる霊感によってそれら全てを乗り越えられるが、悪人は乗り越えられない。そのようにして、この終わりの時に羊と山羊がはっきりと分けられるだろう。

最近、飲食店や公共施設で会話をしている人々の声や雰囲気は、こちらにひしひしと伝わってくるほどのどんよりとした暗さがあって、驚いてしまいます。

神様に助けを求め、心の地獄から抜け出すことができた今では、祈ることを知らなかった今までが、どれだけ辛かったのかが分かります。

信仰を持ってからは、そのような感覚に陥ることはなくなりましたが、精神的に辛いときは、好きなことをやっていても突如として楽しい感覚が消え失せ、心臓がバクバクしてきて、視界も狭く暗く感じて、次第に何もする気が起きなくなりました。