18日午後9時半すぎ、北海道豊富町で牛舎が焼ける火事があり、40頭以上の牛が焼死しました。
消防によると、火は通報から約3時間後の19日午前0時半ごろに消し止められたそうですが、牛舎にいた40頭〜50頭の牛は焼け死んだとみられています。
この牧場は、乳牛100頭以上を飼育しており、大手コンビニエンスストアが販売する牛乳を生産していたとのことです。
現在、警察と消防が現場検証を行い、被害状況や火が出た原因を調べています。
政府が生乳の減産、乳牛の削減を実施する中、こうして日本各地で牛舎の火事が相次いで発生しているため、今回の火事についても「食糧危機を誘発するために、何者かによって放火されたのではないか」と疑う声が数多く寄せられています。
今年に入り、牛舎のほかにも豚舎や鶏舎で火事が連続して発生していますが、海外においても大量の家畜が焼け死ぬ火災が相次いで発生しているようです。
○【ねつ造される食糧危機】千葉県旭市の養豚場で火事、豚800頭すべて焼死 家畜の飼育施設での火災は今年で既に7件目
○鹿児島の鶏舎で火災発生、鶏1万羽が焼死 畜産農家の火災が相次ぎ、「食糧危機ねつ造のための放火では」と疑う声が殺到
また、相次ぐ火災について、経営が経ち行かなくなった畜産業者が保険金を目当てに故意に畜舎に火をつけたのではないかと疑う声も少なくありません。
食糧危機を捏造するために、ありとあらゆる方法で畜産業界を弾圧しつづける悪人たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○【食料危機は嘘】熊本県でクロダイが大量発生 駆除に乗り出す県の対応に疑問を呈する声が殺到
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