“高齢者の集団自決”発言で炎上した成田悠輔を、メディア業界が“政権批判さえしなければ”今後も続けて起用する意向を示し、「どこの独裁国家か」と批判殺到

“高齢者の集団自決”発言で炎上した成田悠輔を、メディア業界が“政権批判さえしなければ”今後も続けて起用する意向を示し、「どこの独裁国家か」と批判殺到

“高齢者の集団自決”発言で世界的に炎上した「成田悠輔」をめぐり、メディア業界が今後もつづけて彼を起用する意向を示唆していることが発覚、またも大きな波紋を呼んでいます。

成田悠輔を起用している「Abema」の関係者は、今回の件に関して「(クレームは)本社にはきているのかもしれないが、現場には下りて来ていませんね。逆に成田さんが出演する番組へのアクセスは増えているみたいです」と語っています。

また、成田悠輔出演の番組を放送しているテレビ局の関係者は、以下のように話しています。

「ネット番組での発言でしたし、ニュースになっているのもネットだけですから。どこもたいして気にしていないようです。彼の出演が取りやめになるところはないと思います。本人も反省しているようですし、これからは不用意に過激な発言はしないと思います」

キー局で情報番組の制作に携わるプロデューサーによると、番組制作側は「個人攻撃や政権批判などをしないといった一定のラインを守ってくれれば、あとはどちらかといえば“強めの主張”をしてくれたほうが番組は盛り上がる」と考え、成田悠輔のように「毛色の違う個性が立った学者コメンテーター」を重宝しているそうです。

こうしたメディア業界の姿勢について、「情報番組のコメンテーター起用の“一定のライン”が“政権批判をしない”こととは、どこの独裁国家かと思う」「野卑な発言を繰り返していた成田悠輔もさることながら、結局は日本のメディアの劣化、低レベル、儲け主義な点が露呈した格好になっている」といった批判が殺到しています。

単なる洗脳装置に過ぎないメディアと、その業界に蔓延る全ての悪人たちに、さらに厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

○【経済学者・成田悠輔】「日本の少子高齢化の解決策は、高齢者の集団自決」発言が世界的に炎上 発言の根底に7800万人を大量虐殺した『毛沢東』思想

○成田悠輔の「高齢者は自害すべき」発言が、子供たちの精神形成に多大な悪影響を及ぼしていることが判明 殺人を肯定する犯罪者になりかねないとして物議

○【日中記者交換協定】日本のマスコミは中国の批判報道が規制されている!! 現在も続く中国による激しい言論統制

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