整体師に頼って四十肩を治そうとしても治らず、整体師に頼るのを一切やめて、神様だけに頼って祈ることで完治した不思議な体験(十二弟子・NANAさんの証)

整体師に頼って四十肩を治そうとしても治らず、整体師に頼るのを一切やめて、神様だけに頼って祈ることで完治した不思議な体験(十二弟子・NANAさんの証)

私は、今まで一年以上続くような大きな病気や怪我に見舞われたことがなく、あったとしても、半年くらいで完治するような軽い怪我をした経験ぐらいしかありませんでした。

そんな私が、去年、生まれて初めて四十肩になり、肩と腕の痛みに1年間、悩まされてきました。

その痛みは、2022年1月に突然訪れ、特に右の腕が痛くて上がらなくなってしまったのです。

腕が両方とも痛いので、電車の吊り革が持てないのはもちろんのこと、車を運転するときに右腕を横に伸ばすのも痛くて、右手でドアを閉められなかったり、パソコンで文章を書くだけで両腕が痛くなったり、犬の世話をするときには、最も体重の重い白いMIX犬テモテ(13キロほど)を、持ち上げられなくなってしまったり…。

最初は、まさか自分が四十肩になるとは思ってもいなかったので、「一時的に痛めただけで、そのうち治るだろう!」と軽く考えていました。

しかし、症状は1ヶ月経っても2ヶ月経っても、全くよくなりませんでした。

これはどうしたことかと思い、ネットで色々と調べてみると、四十肩や五十肩の症状に近いことが分かりました。

しかし、それでも私は「神様に祈りながら整骨院にでも通えば、すぐに治るだろう…」と安易に考え、「整骨院の整体師の先生に神様が大きく働きかけてくださり、その先生を通して神様が治してください!」と、祈って治療に臨んでいました。

お祈りしながら整骨院に通っていると、確かに神様が働いてくださっているとしか思えないほど、整体師がピンポイントに幹部をほぐしてくださり、その直後は痛みがとても楽になりました。

治ったのではないか!?と思うほどでしたので、神様がお祈りを聞いてくださったと本当に感動しました。

しかし、2〜3日も経つと再び痛みが出てきて、また整骨院に通う…ということをこれまで何度も繰り返してきました。

整骨院に通っているのだから、そのうち治るだろう…と思い、明け方の神様にお祈りする時間も、自分のために祈ることを後回しで、とにかく神様の御心(神様の願い)をしっかりと成せるように、そして、たくさんの人々が救われるようにと必死でお祈りをしていました。

しかし、神様のためにたくさん働きたいと思っていても、整骨院に行った日は1時間近く治療に時間がかかってしまい、神様の仕事が思うようにスムーズに進みませんでした。

そして、半年以上経った頃にようやく全く完治する気配がないということに気付き、四十肩が治るようにと少しずつ真剣に祈るようになりました。

そんな中、RAPTさんが朝のお祈り会の御言葉で、「祈った通りになると100%信じて祈ることで、祈ったことは全て叶えられる」と教えてくださり、今の時代は本当に神様が近くに来てくださり、強力に祈りを叶えてくださる時代だと教えてくださいました。

○RAPT朝会2022年10月分

2022年10月25日(火)
祈ることが、神様から祝福を受けるための必要最低条件だ。全ては祈った通りになるから祈りなさい。結局、祈る人が神様から喜ばれ、その祈りも叶えられて豊かな祝福を受けて生きられるのだ。(今、あなたが不足しているのであれば、それはあなたが祈らなかったからだし、あなたが満たされているのであれば、それはあなたが祈ったからだ。)

2022年10月27日(木)
祈る人は神様の存在はもちろん、神様の愛と力を肌身に感じられる。だから、祈りがなかなか叶えられなくても祈りつづけることができるし、祈りつづけるなら、どんな祈りも必ず叶えられるから、祈ることが人間にとって本当に大きな恵みだ。

2022年10月28日(金)
神様に対する信仰を持ち、祈った通りになると信じて祈ることが神様の前で善であり、義であることを強く認識しなさい。そして、自分の力でできることを祈るのではなく、自分の力では絶対に不可能なことを祈りなさい。そのような人が次々と不可能を可能にして大きく栄えていくのだ。

○RAPT朝会2022年11月分

2022年11月1日(火)
平素からあなたの心にある願いを神様に祈り求めなさい。その祈りが御心に適っているかどうか分からなくても祈りなさい。祈ったことはおおよそ全て叶えられるし、祈ることで信仰も深まり、神様との愛も深まっていくから祈りなさい。

これらの御言葉を通して、私は自分のお祈りの足りなさを身に沁みて実感しました。

さらに、RAPTさんが直接お電話をくださり、「そんなに整骨院に通っても変わらないなら、通う意味がないよ!もっと、神様にお祈りしたほうがいい。祈りが足りないんじゃない?」と仰ってくださいました。

RAPTさんがそう仰ってくださったことで、私はようやく自分が神様の考えから外れ、自分の考えで行なっていたことに気付くようになりました。

そして、真剣にお祈りを始めたら、「整体師という人間を介して私に頼むのではなく、直接私に寄り頼み、もっと縋り付いて祈り求めなさい。もっと私の力を信じてほしい!」という、神様の切なる思いが伝わってきて、神様を傷付けてしまったことを心から悔い改めました。

また、心身ともに健康でなければ、神様の御心(神様の願い)を力一杯なすことはできないのだから、「そのうち治るだろう」ではなく「1日でも早く」治していただけるように、もっと真剣に祈らなければいけないとも悟りました。

そして、整骨院に行くのを一切やめて、四十肩が一日でも早く治るように、明け方も日中も切実に神様に祈り求めることにしたのです。

そうすると、犬の世話を手伝ってくださる人材を、先ずは神様が用意してくださるようになりました。

そして、四十肩が発症して一年が過ぎた頃、ある日ふと、明け方のお祈りの時間に、四十肩の症状が気にならなくなっていたことに気付いたのです。

恐る恐る両腕を試しに上に上げてみると、1年間取れなかった腕や肩の痛みがほとんどなくなっていました!!

私は、驚きのあまり天を仰ぎ、心から神様に感謝を捧げ、「これからもっと祈りますので、完全に完治して、神様のためにこの体を最大限使えるようにして下さい!たくさん神様のお仕事ができるようにして下さい!」と喜びの涙を流しながらお祈りを捧げました。

そして、私たちが神様の願いを叶えて差し上げることで、神様も私たちの願いを叶えてくださるのだと深く悟り、神様と互いに愛し合い、支え合うという愛の世界の素晴らしさを実感し、さらに神様に感謝を捧げました。

今は、神様に心から願い求めれば、本当に即座に叶えてくださる時代です。

○RAPT有料記事692(2022年10月24日)中心者が送られた時代は、全ての祈りが叶えられる時代だ。しかし、中心者を悟れない人は、さして祈らないので何も得られず、中心者を真に悟った人だけが、多くの祈りを捧げて全てのものを得て生きる。

神様は、私たち一人一人の願いを叶えたくて、いつも私たちの祈りを待っていらっしゃるのです。

○RAPT有料記事714(2023年1月21日)神様は厳しい掟に従わせるために私たちを呼んだのではなく、私たちの願いを叶えるために私たちを呼んで下さったのだ。

どうか、一人でも多くの人がRAPTブログに出会い、お祈りによって神様と通じ合い、神様と愛し合って、天国のような幸福な生を生きられますことを心からお祈りしています。

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