昨年の後半から、中国で相次いで高官や各界の著名人らが不審死を遂げていることを受け、中国政府に対し、正確な情報を開示するよう求める声が高まっています。
「中国戯曲学院」は先月末、京劇俳優の「儲蘭蘭(Chu Lanlan)」が40歳という若さで死亡したことを発表、大きな波紋を呼びましたが、死因は明らかになっていません。
元日には、20年以上続く長寿番組に出演していた俳優の「龔錦堂」が83歳で死亡しましたが、やはり死因は不明となっています。
そのほかにも、映画「紅夢」(1991年)などに関わった脚本家の「倪震」(84)、元ジャーナリストで南京大学の教授をつとめた「胡福明」(87)も最近、訃報が発表されたとのことです。
また、「中国科学院」と「工程院」の院士(メンバー)らが、先月21日〜25日までの5日間で11人死亡したと報じましたが、その後も訃報が相次ぎ、26日までに計16人が死亡しています。
○【中国共産党の血みどろの派閥抗争】中国政府のブレーンとも言われる中国科学院・工程院の院士たちが大量死、さらに「朱鎔基」元総理も死亡
海外メディアは、この状況について「コロナの感染拡大によって死者が激増している」と報じていますが、もう既に、こうした報道は人々をミスリードするためのフェイクであることが明らかになっており、多くの人々が相手にしていません。
○【動画あり】中国のコロナ感染拡大はやはりフェイクだった!! 中国共産党幹部らの大量死をコロナのせいにし、権力闘争の実態を隠蔽
マスコミ各社は、中国国内で勃発している中国共産党員どうしの権力闘争や内部抗争の実態を隠蔽し、全てをコロナのせいにしようと躍起になっているようです。
世界中に破壊と混乱をもたらしてきた中国共産党が一刻も早く滅び去り、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
○【中国の富裕層、日本に安住の地を見出す】日本を拠点するビジネスに500万円投資すれば『経営・管理ビザ』が容易に取得可能 米国では約1億円以上、シンガポールでは約2.4億円以上の投資が必要
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