ここ最近は、北尾吉孝に関する記事を書いていますが、調べれば調べるほど、この人の行った悪事が明らかになってきました。
特に、これまでRAPT理論やRAPT理論+αで取り上げられた記事とつながることが多いと感じます。
今回は、山口県岩国市で建設中のメガソーラーについて調べてみました。
○習近平の実弟が経営する中共のフロント企業「上海電力」が日本で次々とメガソーラーを建設、日本侵略を押し進める
「上海電力」のCEOは『習遠平』だと言われています。
そうです、あの『習近平』の弟です。
「上海電力」と言えば、橋下徹が大阪市長時代に『上海電力日本株式会社』を、メガソーラー事業に参画できるよう手引きしていた疑いが浮上しています。
○【日本侵略に加担か?】橋下徹が中国共産党のフロント企業「上海電力」を誘致した疑いが浮上し、批判殺到 習近平の弟の懐を潤す
なんと、橋下徹は中国共産党員の可能性が高いそうです。
橋下徹が中国共産党員なら、同じく中国共産党のフロント企業である上海電力の便宜を図るのも納得できます。
話を岩国のメガソーラーに戻します。
メガソーラー建設工事は、「戸田建設」という会社が元請けとなっています。
○岩国メガソーラー・上海電力【ミキペディア】騙されるな!再生可能エネルギーの増殖は売国奴政策だ(大高未貴氏)【虎ノ門ニュース】2022/5/4
その下請けに「住吉工業」と「住吉運輸」が入っていますが、どちらも山口県選出の国会議員、林芳正と関係が深い企業です。
○林農水相 今度はパー券疑惑グループ2社が200万円分担 150万円の制約逃れか
つまり、林芳正も岩国のメガソーラー事業に関わっていることになります。
林芳正と言えば、中国共産党のハニトラに引っかかり、スパイとして活動している可能性が高いようです。
○林芳正外務大臣が中国のハニートラップにかけられ、スパイ行為に加担している疑いが浮上!! スマホのカメラで常時盗撮、機密情報を漏洩させている可能性大
ここにも中国共産党の影が。
そして、岩国のメガソーラー建設予定地は、もともとゴルフ場として開発されていたものでした。
その土地を「上海電力」に売り渡すのに、北尾吉孝が関係していることが分かりました。
○国防の要・岩国基地の周辺に上海電力がステルス参入のナゾ 複雑怪奇な転売スキームでメガソーラーを買収
『合同会社開発77号』は『RSM清和コンサルティング』内に事務所を構えているそうです。
「合同会社開発77号」代表社員の戸谷英之は、「RSM清和監査法人」の代表社員である戸谷英之と同一人物でしょう。
「RSM清和監査法人」は、金融庁から行政処分を受けています。
上記のような理由から、「RSM清和監査法人」は1年間の業務停止命令を受けています。
私は業務停止命令について詳しく知りませんでしたので、調べてみました。
免許・登録の取消処分を受けると、業務の継続ができなくなります。
その一つ手前の業務停止を、1年間も続けなければいけないというのは、処分としてはかなり重いのではないでしょうか。
「RSM清和監査法人」の質が伺えます。
話を岩国のメガソーラー事業に戻します。
メガソーラー事業用地はもともとゴルフ場の建設用地でしたが、1990年代にゴルフ場建設は中止されました。
この土地は2008年に個人の所有になり、2015年にはその個人が経営する会社に転売され、同日、「東日本ソーラー」という会社にさらに転売されました。
2019年、「東日本ソーラー」は山口県知事に、この土地について『林地開発許可申請書』を提出しました。
2020年、この土地に「SBI証券」が根抵当権を設定しました。
金額は120億円。
債務者は前述の「合同会社開発77号」です。
つまり、「合同会社開発77号」は「SBI証券」から120億円を借りたことになります。
これと同じ日、「一般社団法人開発77号」という紛らわしい名前の会社が、東日本ソーラーに加入しました。
上記リンク先によると、「一般社団法人開発77号」は「合同会社開発77号」の親会社だそうです。
ここで、東日本ソーラーと「合同会社開発77号」が繋がりました。
この土地を、東京の「RSLP」という会社が抵当権ごと買い取りました。
『土地の利用方法等については基本的に貸主の承諾が不要になる』
…この場合の貸主は山口県ですので、県の許可なくメガソーラーを建設できるということでしょう。
「RSM清和監査法人」が「SBI証券」から借りた120億円は、「RSM清和監査法人」が「SMW九州」から融資を受けて「SBI証券」に弁済された形になっています。
「SMW九州」の住所は東京都千代田区丸の内2丁目4番1号でした。
同じ住所に、「上海電力日本株式会社」がありました。
つまり、「SMW九州」は「上海電力日本株式会社」の隠れミノなのです。
このような複雑な転売を繰り返し、所有者をどんどん変えながら、最終的にメガソーラー建設用地を「上海電力」に売り渡したということです。
なぜ、北尾吉孝は日本にとって不利な事業を進めるのでしょうか。
理由は以前の記事でも書きましたが、北尾吉孝は「中国投資協会」の『戦略投資高級顧問』に就任していました。
○SBI北尾氏、中国投資協会の「戦略投資高級顧問」に就任|民間の最高位
北尾吉孝も、やはり中国共産党員なのです。
こうして見ると、岩国のメガソーラー建設には、中国共産党の意向が強く働いていることが分かります。
さらに、岩国だけに限らず、同じ山口県の柳井市にも「SBI証券」と「RSM清和コンサルティング」が絡んだメガソーラーがありました。
柳井市のメガソーラー建設の事業主はアンプ・ソーラー・グループ(現:Amp株式会社)。
住所は東京都港区六本木1丁目6番1号泉ガーデンタワーでした。
○Amp株式会社(旧名称:AMP Solar Group Japan株式会社)
同じ住所で検索すると、何と「SBIホールディングス」がありました。
山口県のメガソーラー事業の闇はかなり深そうです。
ふと、山口県には他にもメガソーラーがあるのではないかと思い立ち、地図で調べてみました。
驚きました。
こんなにたくさんのメガソーラーがあるとは思いませんでした。
上の地図で、赤い四角で囲んでいるのが、今回の記事で取り上げた2つのメガソーラーです。
そして、黄色い丸で囲んだところには、米軍基地があります。
まるで米軍基地を囲むようにメガソーラーが建設されているのが分かります。
岩国の米軍基地は、沖縄の嘉手納基地に匹敵する極東最大の軍事要塞に変貌しているそうです。
まさに『重要軍事拠点』です。
○米軍岩国基地、増す出撃拠点性 対北朝鮮の「最前線」、米韓合同訓練にも所属機参加
私が住んでいる長崎県のハウステンボスの件もありましたが、今、米軍基地のそばに中国共産党の関係する施設が存在することが、日本の国防上の問題になっています。
○【佐世保基地へのスパイ工作か】ハウステンボスを買収した香港の投資会社「PAG」の会長兼CEOは中国共産党員だった!!
中国には『国家情報法』という法律があります。
○中国人は諜報活動することを法律で義務付けられていた!! 中国の「国家情報法」の恐るべき実態
中国にとって、アメリカ軍の情報は喉から手が出るほど欲しいでしょうから、諜報活動するために米軍基地のそばに施設を建設したりするのでしょう。
また、有事の際にはアメリカ軍の活動を妨害する可能性もあります。
このような現状に対し、『日本政府は何をやっているのか』と思う人もいるかと思いますが、岸田文雄も中国共産党員で、中国のスパイです。
○【KAWATA とNANAのトークルーム】Vol.3 – 岸田文雄が中国人スパイだと言える幾つもの証拠 バックボーンは日本財団とSBIと中国共産党
○【やはり岸田首相は中国共産党員だった】「新しい資本主義」は中国共産党の行ってきた政策のコピーだった!!
私たちはこの世の悪人どもの悪事を知り、その滅びを神様に祈り求めなければいけません。
悪人どもの悪事については、以下のサイトをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様に神様のお守りと救いがありますように。
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