「加藤勝信」厚労相は15日の参院厚労委員会で、コロナ患者を受け入れることを目的とした病床確保の補助金について、不適切な受給がないか点検するよう都道府県に通知したことを明らかにしました。
これまで政府は、コロナ患者をいつでも受け入れられるようにするため、各医療機関に空きベッド(空床)を確保するよう要請、その代わりに空床1つにつき、1日当たり7万円から最高43万6000円を各病院に支払いつづけてきました。
そのため、この2年間で空床を確保するために、3兆円を超える血税が医療機関に投じられてきたことが分かっています。
しかし、この仕組みを悪用する医療機関が後を絶たず、会計検査院の報告によると、9都道府県の32の医療機関で、55億円以上もの過大交付があったとのことです。
そもそも、コロナ自体が茶番に過ぎませんので、3兆円もの補助金は、全額、茶番を長引かせるための口止め料に過ぎません。
実際、厚労省は不適切受給の有無を点検すると言いつつも、各都道府県に対して自主点検するよう要請しているに過ぎません。
コロナ茶番のために血税をばら撒いてきた悪徳政治家たち、そしてコロナマネーに群がる金の亡者たちが厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。
○【コロナ茶番が維持できるカラクリ】病床逼迫は嘘だった!! 幽霊病床を作り出し、政府からの莫大な補助金をぼったくる医療機関
○“幽霊病床”でボロ儲けの医師会が、“幽霊病床”でボロ儲けしている病院名の公表に反対
○尾身茂が理事長を務めるJCHO、コロナ対策関連の補助金を351億円(132億円どころではない)受け取り、その金をもとに有価証券でさらにボロ儲けしていたことが発覚!!
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