私には、幼い頃からアトピー性皮膚炎がありました。
慢性的な症状で、ひざや肘の裏が痒く、いつも皮膚が腫れや赤みを帯びており、小学生の頃、半袖半ズボンの体操服に袖を通すのがとても辛かったのを覚えています。
10代の後半、特に症状が酷くなりました。
原因は全く分かりません。
顔と手以外の全身に症状が出ました。
背中は爛れているのに乾燥していて、曲げるとパリパリと皮膚が割れました。
シャワーを浴びることすら辛いほどでした。
脚は、ホラー映画が苦手な私が、自分で見るのも嫌になるほど酷く、皮膚が剥けたり、湿疹が乾燥して、鱗状になっていました。
義務教育を終えてからは、長袖長ズボンを着用して、外見上ほとんどの症状を隠すことができたのですが、長時間座って作業をしていると痒みがひどくなり、しょっちゅうトイレに出向き、吐き気を催すほどの痒みに苦しんでいました。
20代を過ぎても、良くなったり、悪くなったりを繰り返しました。
ステロイド、鍼灸、糖質制限、綺麗な水を飲む水療法、サプリメント…あらゆる治療を試しましたが、全く、良くなりませんでした。
夜は眠れず、希望が見えませんでした。
私は洋服を見るのも着るのも大好きなのですが、アトピーがあるのは致命的で、いつも色素沈着を気にして、傷跡が隠れる服を選んで着ていました。
しかし、そんな私にも奇跡が起こりました。
RAPTブログに出会って、神様を信じ、神様にお祈りするようになってから数ヶ月、初めての夏を迎えました。
暑い日でしたが、私はTシャツの上に、習慣のように薄手の羽織を羽織ろうとして、ふと姿見を見ました。
すると、あんなに気になっていた腕の傷跡が、ほとんど分からなくなっているのに気がついたのです。
私が信仰を持ち始めたのは冬でしたので、当時はとにかく「もっともっと健康になり、元気に生活ができますように!」と祈るばかりでした。
○RAPTブログとの出会いによって、様々な病が治り、仕事のスピードも早くなって、はつらつと充実した人生を生きられるようになった(十二弟子・サキさんの証)
痒みや色素沈着があることは日常になっていて、まさか治るとは思ってもいなかったのですが、RAPTブログで御言葉を学び、お祈りするようになってから、今までは何をしても完治しなかった症状が、あまりにも驚異的に治まってしまったので、神様が私の心の奥底にあった願いを叶えてくださったのだとすぐに分かりました。
RAPTさんは、御言葉の中で、「信仰生活とは、苦行のようなものではなく、御言葉に従順に従うことで、自分の願いすら次々と叶えられていくことができるものだ!」と仰ってくださっています。
お出かけする時、半袖の服を着ることができたのは、物心ついてから初めてでした。
また、当時、あまりお金がなかったのですが、安くて、似合う服が次々と見つかり、様々な装いを楽しむことができるようにもなりました。
涼しくなった今、外を歩いていても、肌に当たる風がとても心地良く、そのたびに神様への感謝が胸いっぱいに溢れてきます。
新訳聖書にも、イエス様が触れただけで、病が癒やされた人が大勢出てきます。
私も、聖書や御言葉に出会う事で、今までの人生で、自分が苦しみ、耐え忍んできたことも、「神様の世界では決して無駄になんてならないんだ!」と分かり、どこまでも希望が持てるようになりました。
○RAPT有料記事19(2015年10月26日 )神様の下ではどんな努力も苦労も無駄にはならない。
私の住んでいる地域では、毎日のように救急車の音が聞こえてきます。
世の中では、何かしらの体の不調を抱えている方も多いのではないでしょうか。
人間は、神様にいただいた身体を使って、元気に、毎日を精一杯生きてこそ、本当に幸せだと言えます。
○RAPT朝の祈り会 2022年11月
2022年11月1日(火)
平素からあなたの心にある願いを神様に祈り求めなさい。その祈りが御心に適っているかどうか分からなくても祈りなさい。祈ったことはおおよそ全て叶えられるし、祈ることで信仰も深まり、神様との愛も深まっていくから祈りなさい。
RAPTブログに出会い、神様に出会い、御言葉に従っていくことで、健康になり、希望を持って日々を生き、様々な願いを叶えられる…
そういった人が、これからもさらに一人でも多く現れますことを、切にお祈りしています。
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