前回の証で、RAPTブログとの出会いによって、難解だと感じていた聖書がスラスラと読めるようになったとお話させていただきました。
○RAPTブログを読むことで、難解だった聖書をスラスラと読めるようになり、神様を身近に感じて希望の中で生活できるようになった(十二弟子・サキさんの証)
RAPTさんは御言葉のなかで、「明け方に祈ったり、聖書を読むことで、頭の思考回路がどこまでもクリアになり、物事がテキパキとこなせるようになる!」と伝えてくださっています。
○RAPT有料記事116(2016年10月31日)明け方の祈りにはどんな意味があり、どんな効果があるのか。
○RAPT有料記事95(2016年8月20日)聖書を読めば有能になり、賢くなり、サタンにも勝利する。
私がお祈りをし、聖書を読むことを習慣にするようになってから、実際にこの御言葉が本当なのだと強く実感する出来事がありました。
以前の私は、日々のノルマや、やりたいことが多すぎて、家事を後回しにすることが良くありました。
溜まった家事は、深夜に眠い目をこすりながらやっていました。
意識が散漫としている状態で家事をすると、かえって時間がかかったり、お皿を割ったり、洗濯のとき、ポケットの物を取り出し忘れたりしていました。
何か問題を起こすたび、「このままではいけない!」と思っていましたが、漠然とした問題でしたので、解決する方法がハッキリと分からず、家事や掃除をすることがただただ苦痛でしかありませんでした。
そんな私でしたが、お祈りをし、聖書を読むようになってからは、頭の中がスッキリとし、少ない時間の中でも、「次はこうやればいい!」と考えながら行うことができるようになりました。
信仰を持って数ヶ月経った今では、家事の悩みはすっかりと消えてしまいました。
RAPTさんは、御言葉の中で、日ごろから、時間をとって聖書を読むことを勧めてくださっています。
しかし、信仰を持ってすぐの頃は、まとまった時間を捻出できず、とにかく隙間時間に、スマホの聖書アプリで聖書を読むようにしていました。
あるとき、20分ほど聖書を集中して読み、その後に水回りの掃除にとりかかりました。
すると、それまで数十分かかっていた掃除が、わずか五分ほどで片付き、ついでに洗濯物すら片づけることができたのです。
それからも、日々祈りながら、聖書を読んだ上で様々な雑用をするたびに、「ここは、こうすればよかったのか」「今まで、なんてムダが多かったんだろう」と気付くことが沢山ありました。
今までは苦痛だった家事や掃除も、「次はどう変われるかな?」と考えて行うことができるので、そこから楽しみを見出すようにすらなっていきました。
そして、信仰を持って数か月経つ頃には、かえって時間に余裕ができ、明け方に祈る時間や、聖書を読む時間を確保できるまでになったのです。
聖書に書かれている神様の言葉は、一切無駄がなく、嘘もありません。
一方で、私たちは生きていく中で身に着けてきた、さまざまな誤った考えや、無駄な考えがあります。
RAPTさんは、それらを御言葉に従ってひとつひとつ正していくことで、人間の脳(=霊)がもとの正常な機能を取り戻すことができ、神様のような働きができるようになるのだ、と仰ってくださっています。
○RAPT有料記事606(2021年11月15日)悟りとは脳にプログラムを書き加えることだ。悟りというプログラムを脳に書き加えることによって、私たちの肉も霊もそれまでできなかったことが可能になる。
私自身、家事や掃除という小さなことではありますが、その中にも様々な「無駄な考え」「いらない行動」が山ほどあったことを悟り、ハッとさせられました。
私たちが、なぜ「無駄」や「嘘」のなかで生きるようになったかというと、もちろん神様を知らなかったことや、自分自身の罪もありますが、この世を牛耳ってきた悪魔崇拝者たちが、嘘や間違った情報をこの世の中に広めてきたことが最大の原因であることを、RAPTブログやRAPT理論+αで解き明かして下さっています。
そんな世の中であっても、自分自身が神様に立ち返り、今まで身に着けてきた間違った考えを修正し、自分自身を作っていくことで、どこまでも神様のような完璧な存在に似ていくことができ、問題も解決していくことができると、RAPTさんは教えてくださっています。
そして実際、RAPTさんとご一緒させていただく中でハッキリと分かったのですが、RAPTさんは私の考えが及ばないほど頭の回転が早く、新しい知識や技術もすぐに身につけ、テキパキと膨大な仕事をこなしていらっしゃいます。
私は今年の5月、1人で信仰を守りながら、朝会の音声配信で、考えに関する御言葉を毎日のように聴かせていただいていたのですが、日々、目からウロコが落ちる思いでした。
今までは、生活の中で困ったことが起きても「そんなものだろう」と諦めていましたが、実は、自分に降りかかったどんな問題も、自分の思考の次元を上げることで次々と解決していけるということが分かったのです。
そうなれるなら、どんなに良いでしょうか。
○RAPT朝の祈り会 2022年5月
2022年5月1日(日)
考えの次元が高い人は、全ての苦悩・心配・不安・絶望といった暗い考えから完全に解放される。だから、少しでも暗い考えが自分の中に残っているなら、次元の低い考えがまだ自分の中に残っていると考えて、考えの次元を上げていかなければならない。
少しでも多くの方が、神様に、そして神様の御言葉に立ち返り、次々と自分の抱えている問題を解決し、希望の中で人生を生きられるようになることを、切にお祈りしています。
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