スウェーデンの環境活動家「グレタ・トゥンベリ」は、今月6日からエジプトで開催される「国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)」への出席を見送る考えを明らかにしました。
「グレタ・トゥンベリ」は、先月30日に行われた自身の新著の関連イベントで、COP27について言及、嘘やごまかし、グリーンウォッシュ(うわべだけの温暖化対策)を訴える機会になってしまっていると、会議のあり方を非難しました。
さらに、「部分的改良や一時的な取り繕いでは、地球温暖化の危機を食い止めることはできない。資本主義システムそのものを壊さなければならない。だから、私はCOP27には行かない」などと述べ、資本主義打倒を掲げました。
これまで「グレタ・トゥンベリ」は、地球温暖化問題を巡り、日本をはじめとした資本主義国に対する痛烈批判を繰り返してきましたが、世界最大の二酸化炭素排出国である中国を一度も名指しで批判したことがないため、彼女のスポンサーは中国共産党ではないかと、以前から指摘されていました。
実際、環境運動家たちの多くが共産主義者であり、「グレタ・トゥンベリ」のスピーチの内容にも共産主義思想が根底に流れていると指摘されています。
しかし、日本のメディアは「グレタ・トゥンベリ」について、環境活動家としての一面しか取り上げておらず、彼女が反資本主義的な発言を繰り返していることをほとんど報じていません。
こうした背景から、「グレタ・トゥンベリ」ももれなく中国共産党のスパイであり、二酸化炭素削減などの無意味な環境対策を資本主義国に強要し、産業の発展を妨げる破壊工作を行なっているものと考えられます。
デタラメな環境対策を吹聴し、各国の発展を妨げるスパイたちが一人残らず駆逐され、中国共産党ともども滅び去りますことを心から祈ります。
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