全国会議員712人を対象に実施した共同通信によるアンケートで、参政党の「神谷宗幣」参院議員が、自民党大阪第13区支部長だった2013年に、同党の地方議員の紹介で、「統一教会」の会合に出席していたと回答し、物議を醸しています。
統一教会は、中国共産党を長年支援してきた「日本財団」の創設者「笹川良一」と密接に関係していることが分かっていますが、実は神谷宗幣も笹川家と深く繋がっていることが分かりました。
○【参政党もやはり中共の手先】参政党はカルト“生長の家”を介して、中国共産党員の朝堂院大覚・橋下徹・山本太郎と密接に繋がっている!!
かつて神谷宗幣は、笹川良一の大甥にあたる「笹川能孝」が代表取締役を務める「日本創生研究所」の社外取締役に就任していました。
笹川一族は、ボートレースで莫大な資産を築き上げ、この日本で不動の地位に上り詰めたわけですが、現在は「笹川経済支援機構」を通じて、日本各地にカジノを設置しようと目論んでいます。
そして、「笹川経済支援機構」主催の「日本カッシーノ・フォーラム」に神谷宗幣が出席、自身のブログを通して、一般的な「カジノ」と小規模版カジノと位置付けられた「カッシーノ」の違いを説明し、日本の地域発展やインバウンドに繋がるとして、「カッシーノ」の設置に肯定的な意見を述べています。
しかし、言うまでもなく、カジノは国民をギャンブル漬けにして莫大な金を搾り取り、日本の国力を削ぎ落とすための破壊工作の一つに過ぎません。
神谷宗幣は、テレビ番組に出演する度に、国民を守る政策を充実させていくとの意向を示していますが、結局、彼もウラでは「日本財団」と繋がり、中国共産党による破壊工作に加担しているわけです。
この国を脅かす全ての悪人たちが、中国共産党ともども厳正に裁かれ、一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。
コメントを書く