統一教会関連の報道に消極的な「NHK」の支部が、統一教会の政治団体「国際勝共連合」と同じビルに入居していることが明らかになり、物議を醸しています。
以下の画像は、東京都渋谷区にある「ワールド宇多川ビル」のフロア案内ですが、5階と3階にNHKが、9階に勝共連合が入居していることが分かります。
さらに、7階には「池田信夫」率いる「アゴラ」も入居しています。
そして今回、この「ワールド宇多川ビル」のオーナーは、株式会社アースプロパティの代表「王海汐明(オウミ シホン)」という中国人だということが判明しました。
1993年に華僑新報社から出版された「日本華僑紳士録」によると、「王海汐明」は、アメリカで幾つものビルやホテルを所有し、伊藤忠商事や森ビル、オリックスなどと共同運営しているとのことです。
「ワールド宇多川ビル」の9階には、勝共連合の傘下にある「スパイ防止法制定促進国民会議」という団体が入居していますが、同団体の年間収支はわずか14万円で、賃貸料金を支払った形跡がないとのことです。
しかも、その活動母体である勝共連合の政治資金収支報告書を見ても、「ワールド宇多川ビル」への賃貸料金の支払いが確認できなかったことから、タダで間借りしている疑いがあると見られています。
また、中国メディアによると、「ワールド宇多川ビル」のオーナー「王海汐明(王金明)」は、日本で生まれながらも、中国に対する愛国心を強く持ち、中国のインフラ整備のために計7億5000万円以上も寄付しているとのことです。
このように「王海汐明」は、中国の地方紙でその活躍ぶりを賞賛されていることから、中国共産党のスパイであることは間違いありません。
統一教会は中国共産党の隠れ蓑(工作機関)となっていることが既にRAPT理論によって明らかになっていますが、国民の気付かないところで彼らは実際に一つに繋がり、この日本に破壊工作を仕掛けてきたというわけです。
日本人を脅かす統一教会や中国共産党が一刻も早く滅び去り、この国に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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