【国連報告書】「中国がウイグル族らに強制労働を課している」と結論 視察結果を公表しないよう中国政府が圧力をかけていたことも発覚

【国連報告書】「中国がウイグル族らに強制労働を課している」と結論 視察結果を公表しないよう中国政府が圧力をかけていたことも発覚

国連人権理事会の小保方智也は、中国の新疆ウイグル自治区で、少数民族のウイグル族らに強制労働が課されていると結論付けた報告書を公表しました。

報告書では、農業や製造業などの分野で、ウイグル族、カザフ族、その他の少数民族に強制労働が課されていることや、過剰な監視や移動の制限が行われていることなどが指摘されており、今後、さらなる分析が必要だとしています。

これに対して、中国は猛反発しており、中国外務省の王文斌は17日の会見で、新疆での強制労働を否定、労働者の権利を保護する取り組みをしていることを強調しました。

中国共産党によるウイグル族への残忍な行為の実態は、今や世界中に知れ渡っていますが、このように中国は未だにその事実を認めようとしません。

○「逃げる者は射殺」ウイグル人収容施設の内部資料が大量流出!! 習近平が収容施設の拡大や人員増強を指示していたことが明らかに

○中国共産党がウイグル族を弾圧していた証拠となる「新疆文書」が流出 「大規模な不妊手術」「強制労働」「強制的な中国への同化」など卑劣な人権侵害が明らかに

○中国共産党によるウイグル族弾圧は人間の常識を遙かに超えるおぞましさだった!!

しかも中国政府は、5月に新疆ウイグル自治区の視察を行った「バチェレ国連人権高等弁務官」に対して、視察に関する報告書を公表しないよう、強く圧力をかけていたことが発覚しました。

○国連人権弁務官のウイグル視察報告、中国が公表差し止めを働きかけ

6月末、中国政府はジュネーブの各国代表部に向けて書簡を送り、「報告書が公表されれば、国連人権高等弁務官事務所の信頼性にひびが入るほか、加盟国の協力関係も損なわれる」と訴え、報告書の公表を中止するよう求めたそうです。

中国は、新疆ウイグル自治区だけでなく、アフリカや東南アジアなどでも強制労働や児童労働を課しており、世界中から非難の目を向けられています。

○米政府「一帯一路」で強制労働が行われていると中国を批判

○【中国】アフリカ・コンゴで世界最大のコバルト鉱山を独占 現地労働者を虐待・搾取し、約4万人の子供たちを低賃金で強制労働

非人道的行為を繰り返す中国共産党が一刻も早く滅び去り、世界中に平和と安息が訪れることを心から祈ります。

○【2009年ウイグル騒乱】漢人の集団が、棍棒、ナタ、包丁などの凶器を持って練り歩き、ウイグル人を襲撃・虐殺

○中国によるウイグル弾圧は、石油や天然ガスなどの地下資源を獲得することが最大の目的だった!!

○フジTV「とくダネ!」が中国の臓器移植を待ち時間が早いと絶賛していたことが発覚 チベット人・ウイグル人虐殺による臓器売買の実態を隠蔽

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