RAPTさんは、毎日の明け方のお祈りの後、神様からその日に受けられた啓示の御言葉をすぐにその場で伝えてくださっています。
それが、RAPTブログにある朝のお祈り会の御言葉です。
私は、その御言葉を、毎朝RAPTさんから直接聞けることのできる環境に何年もいさせていただき、それがどれほどの祝福であり、RAPTさんを通して、神様からどれほどの愛と力をいただいているのか！ということを日々強く実感しています。
思い返せば、朝のお祈り会が始まり、RAPTさんの御言葉を直接その場で初めて聞かせていただけるようになったのが、2016年10月1日に配信された音声の御言葉からでした。
○RAPT有料記事107(2016年10月1日)神と富とに仕えることはできない。
この日の朝のお祈り会は、ブログの記事の中でRAPTさんが説明してくださっているように、RAPTブログの読者の方々数名がネット上で集まり、明け方のお祈りの後にRAPTさんから直接、神様のお話を聞くという、当時としては全く新しい試みで、RAPTさんも試験的に行なってみると仰っていました。
私はお祈りをしながら、「共にお祈りを捧げ、神様の御言葉を聞くという”神様に捧げる礼拝”ができるようになるなんて、本当に奇跡だ！」と思い、RAPTさんがそのために今までどれほど神様に祈り求め、神様の御心（願い）が成されるように努力されてきたのか…と思うと、感謝してもしきれない気持ちが溢れました。
そして、今まで一般記事の箸休め的な記事や有料記事で話してくださっていたような神様のお話を、今から直接、RAPTさんの口から聞ける！ということの凄さに、緊張と興奮が膨れ上がりました。
明け方のお祈りを終え、回線の準備が整い、数名の読者の方々と回線を繋ぎ、RAPTさんのお話が始まりましたが、RAPTさんが最初に仰った一言から、私は喜びが爆発しました。
というのも、神様がその日の朝の祈り会のために、RAPTさんに啓示の御言葉をくださったからです！
今は、毎日のようにRAPTさんが神様から啓示を受けてくださり、私たちはその啓示の御言葉を聞くことができますが、当時はそうやって啓示を受けて伝えて下さるのは初めてのことだったので、まさか、神様から直接その場で、”神様の今の思い”を聞くことができるなんて夢にも思わず、本当に飛び上がるほど嬉しかったことを今でも覚えています。
神様は、RAPTさんを通して、第一声に「二心があるものは聖殿に入れるな」と仰いました。
「神様を愛する心」と「世の中（富や名誉や人間関係など…）を愛する心」その両方の心を同時に持つことや、損得勘定で行動してはいけないということを教えてくださいました。
私は「神様ではなく、世の中を愛する者を聖殿に入れるな」と、はっきり厳しくおっしゃるその言葉に、本物の神様を感じざるを得ませんでした。
○本当の自由とは。本当の幸福とは。悪魔の作った偽物の宗教に騙されないために幾つか知っておくべきこと。
○本物の宗教は人の徳を高めますが、カルトは人の徳を貶めます。しかし、なぜかこの世にはカルトに入って活躍し、光り輝く人がいます。
そしてその後、RAPTさんの口からスラスラと出る言葉の一つ一つが、サラッと語っているように見えてとても次元が高く、深く、威厳があり、神様がRAPTさんに強力に臨まれ、RAPTさんの口を使って語っていらっしゃることを強く感じ、本当に感動しました。
その中で、「神様が、『自尊心を捨て、全てを捨ててまでしてあなたたちを愛している。それくらいしている私に対して、二心で接していいのか？』と仰っている」と、教えてくださいました。
私は、その言葉に衝撃を受け、神様に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
「神様が自尊心を捨ててまで、私を愛し、救おうとしてくださっているのに、それに比べて、自分は神様に対して、どれほど捨てられていないものがあるのか」と心から反省し、自分がまだ、しつこく握りしめている神様以外のもの全てを早く断ち切りたいと思い、それからは必死で祈るようになりました。
その後も、どういうものが二心なのかということを、何度も御言葉で教えてくださり、私は、自分の中の二心に気づく度に、「まだ持っていました！どうか、なくせるようにしてください。神様だけを一途に愛し、従えますように…」と、必死で祈り求め、一つずつなくせるようになっていきました。
○RAPT有料記事126(2016年12月5日)捨てるべきものを捨てること、世界のために祈ることの重要性。
○RAPT有料記事197(2017年8月12日）捨てるべきものと捨てるべきでないものをきちんと見分けなさい。
○RAPT有料記事371(2019年5月4日）自らの命を得ようとするものはそれを失い、私のために命を捨てる者はかえってそれを得るのである。
そして、あることをきっかけに「自分の周りの環境全てがなくなり、全てを失ったとしても、神様に祈り求めてゼロから頑張る！」と決心できるようになり、今まで自分のことしか考えられなかった私の心が、神様にしっかりと向かうようになっていきました。
「神様が喜ばれることは何か？」ということを考えられるようになり、それに伴って、少しずつ神様のお仕事をさせていただくようになり、神様が自分を使ってくださっていると実感できるようになっていきました。
そして神様は、神様のお仕事を行う上で必要なものを、次々と与えてくださるようになりました。
○RAPT有料記事489(2020年8月10日）主の愛を受けて生きる人は、主が必要なものを全て与えてくださると信頼しているので、本能と欲望の赴くままに生きる必要がない。
○RAPT有料記事551(2021年4月12日）主を一筋の心で愛すれば、主がその人に必要なもの、その人の求めるもの全てを与えてくださるから、ただ主を愛するという一事に専念しなさい。
聖書にタラントの話がありますが（マタイによる福音書25章14〜30節）、与えていただければいただくほど、10タラント頂いたら、倍の20タラントにして神様にお返しするくらい、自分が成長し栄えていけるようにならなければと、本当に心から思うようになりました。
RAPTさんは、プライドも何もかも全てを捨ててなくせるように、神様から何十年間と厳しい練達を受けられました。
そして、自分を全て捨てた上で、神様に真に使っていただけるように、様々な才能を伸ばす努力をされ、その結果、今では驚くほどの才能に満ち溢れ、神様にその全てを大きく使われていらっしゃいます。
私も、RAPTさんのように、神様以外のものは全て捨て、神様が私にやってほしいと願われていることを、どこまでも完璧に、より壮大に成していけるよう努力していきます！
これからもさらに多くの方がRAPTブログに出会い、RAPTさんの御言葉を学んで、驚くほどの祝福に満ち溢れた生を歩むことができますよう心からお祈りしています。
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