米ニューヨークの連邦地裁は28日、人身取引の罪などで昨年末に有罪評決を受けた「ギレーヌ・マクスウェル」被告(60)に対し、禁錮20年を言い渡しました。
ギレーヌ・マクスウェルは、少女売春を行なっていた「ジェフェリー・エプスタイン」の元交際相手で、1994~2004年の間、未成年少女に対する虐待に関与したとされています。
判決後、ニューヨーク南部地区連邦検事局は、Twitterで「本日の刑は、子供に対する極悪犯罪を犯したギレーヌ・マクスウェルに責任を負わすものだ」と説明、「法を超越する者はおらず、裁きが遅きに失するということはないという強力なメッセージを送るものだ」と投稿しました。
米メディアによると、ギレーヌ・マクスウェルは、被害女性の「苦しみを認めたい」と述べた一方、自身の責任には言及せず、代理人を通じて控訴の意向を示しているとのことです。
ギレーヌは先日懲役20年の判決を受けているが、現在60歳のマクスウェルにとっては終身刑に等しい判決であり、上訴した際に連邦検察と司法取引する可能性が限りなく高い。つまりビル・クリントン、ビル・ゲイツ、
伊藤譲一、ラリーサマーズなどの醜聞がモロに漏れ出てくる。 https://t.co/GHHFGdKrlE— Yasu (@yasu_yasuno_sa) June 30, 2022
ギレーヌ・マクスウェルの父「ロバート・マクスウェル」は、イギリスのメディア王と呼ばれ、実は「大英笹川財団」の議長にも就任していました。
○【三浦春馬の死の謎に迫るⅢ】東京ディズニーランドも三鷹の森ジブリ美術館も「エプスタイン島」 エプスタインとディズニーと群馬人脈(竹中平蔵・笹川良一)の深い繋がり
ギレーヌの父(英国メディア王、ロバートマクスウェル)は、笹川に飼われていたスキャンダルが表面化すると溺死体で発見される。 pic.twitter.com/zM646lRoEv
— Yasu (@yasu_yasuno_sa) June 30, 2022
笹川良一は、莫大な資金力をもって中国共産党を経済支援してきたことが分かっていますので、笹川財団の幹部だったロバート・マクスウェルも、中国共産党のスパイとして活動していた可能性があります。
そして、娘のギレーヌ・マクスウェルも、中国のスパイとしてエプスタインと結託し、アメリカの政財界の大物たちを次々とハニートラップにかけ、アメリカの国力を削ぎ落とす役割を担っていたということです。
この勢いで、世界各国を脅かす中国共産党と、彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、少女売春や人身売買をはじめとした凶悪犯罪が根絶しますことを心から祈ります。
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