国際水泳連盟が“トランスジェンダー選手”の女子競技への出場を禁止 国際陸上競技連盟も規制検討へ ネットでは「当然」と賛同する声多数

国際水泳連盟が“トランスジェンダー選手”の女子競技への出場を禁止 国際陸上競技連盟も規制検討へ ネットでは「当然」と賛同する声多数

国際水泳連盟(FINA)は19日、世界選手権大会が開催されているハンガリー・ブダペストで臨時総会を開き、トランスジェンダーの選手について、男性の思春期をわずかでも経験した場合、女子競技への出場を認めないことを決定しました。

この新たな方針は、FINAのメンバー152人のうち71%の賛成で可決され、今後、「男子」「女子」とは別に、トランスジェンダーたちの出場枠の創設を目指すとのことです。

FINAのフサイン・アル・ムサラム会長は、今回の決定について、「選手たちが競技に参加する権利を守る」と同時に「競技の公平性を守る」ことにも取り組むものだと述べました。

これまで、肉体は男性で心は女性だと自認する「リア・トーマス」選手が、女子水泳競技に出場、過去の女子選手の記録を次々と塗り替えてきたため、あまりにも不公平だとして各方面から批判が殺到していましたが、今回の決定により、「リア・トーマス」選手は女子競技に出場できなくなります。

○【アメリカ】「体は男で心は女、恋愛対象も女」の自称トランスジェンダーの選手が女子水泳大会で次々と記録を塗り替え賛否沸騰 女子更衣室で男性器も隠さず

ネット上では、今回の発表を受け、「当たり前の判断だ」とFINAの方針に賛同する意見が数多く投稿されています。

過去の記事でも述べましたが、LGBTを尊重する風潮を世界的に蔓延させている黒幕は、中国共産党であることが分かっています。

中国共産党は、性的倒錯を世界中に普及させ、ありとあらゆる国々のモラルを破壊し、差別と分断を生み出して国力を削ぎ落とそうと画策しています。

今回のFINAの方針転換を機に、他の分野でもトランスジェンダーを明確に区別する動きが広まり、中国共産党の目論見が完全に頓挫しますことを心から祈ります。

○イルミナティはLGBTと一緒に小児性愛までも普及させようと目論んでいる

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