先月初旬、岸田首相はロンドンの金融街シティでの講演以来、「資産所得倍増プラン」を掲げ、国民に積極的な投資を呼びかけていますが、投資を呼びかけた岸田本人が、全く株を保有していないことが明らかになりました。
○中国共産党員の岸田首相、貯蓄から投資へ誘導し、国民の資産を巻き上げようと画策 岸田ショックで100兆円の損失を出しておきながら「キシダに投資を!」と豪語し批判殺到
たしかに説得力なし。率先垂範。国民に株を買えと言う前に、まずは自身が株を買いなさい。新しい資本主義はどこに行った?これが新しい資本主義か?
>「持ち株ゼロ」の岸田首相が掲げる「1億総株主化」にSNSで憤怒の声「投資費用くれ」「『1億総玉砕』ときたか」 https://t.co/7PAEoj72HB— Koji Hirai 平井宏治 (@KojiHirai6) June 1, 2022
現在、岸田首相は、2000兆円といわれる日本の個人金融資産を貯蓄から投資へと向かわせていますが、国民が投資をしはじめたところで一気に株価を暴落させ、資産を奪い取ろうと計画していることが分かっています。
○【岸田ショック】“東証大暴落”で100兆円吹き飛ぶ 個人投資家から資産を剥奪し、ベーシックインカム導入を計画か
個人の貯蓄を株式市場に流そうと
画策する自民党。https://t.co/7WNnLTERij株の大暴落を
引き起こした張本人から
「投資家になれ」と言われても、
説得力はゼロ。https://t.co/kkyfeZkjB5岸田政権が提唱する
「新しい資本主義」とは
庶民をいかに苦しめるかがテーマ。https://t.co/uiOgK10thR pic.twitter.com/oOAImwjdjd— 種をまこう (@terra_seed) May 30, 2022
海外では、資産を積極的に投資に使う傾向があるようですが、100%資産を増やせる保証などなく、むしろリーマンショックなどで大損し、資産の大部分を失ってしまう人が少なくありません。
そのようなデメリットやリスクには一切触れず、まるで簡単に資産が増やせるかのように国民をそそのかす行為は、もはや詐欺師のそれと何ら変わりがありません。
しかも今回、投資を呼びかけた岸田本人が、株を一つも所有していないことが発覚したことで、国民はますます不信感を抱くようなりました。
以下は、今年2月末頃の情報ですが、実は閣僚たちも、岸田ショックの影響で莫大な含み損を抱えています。
最近株が安いな?と思ったので、岸田内閣の閣僚保有株の損益を計算しました。
なんだろう、新しい資本主義のパワーを感じますめ🐏(主な保有銘柄はリプに続く
※新聞の閣僚資産報告を基に、報告時の21年11月19日から今年2月22日の株価終値。売買せず保有した場合、分割等は考慮せず#株式投資 #経済 pic.twitter.com/UQbGuyiuZR
— 国会情報をつぶやくヒツジさん (@KokkaiSheep) February 23, 2022
このようなことから、岸田首相がどんなに投資を呼びかけたところで、全く説得力がないため、思い通りに国民から資産を奪い取ることは極めて困難になったと言えるでしょう。
この勢いで、岸田首相の目論見がすべて頓挫し、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【やはり岸田首相は中国共産党員だった】「新しい資本主義」は中国共産党の行ってきた政策のコピーだった!!
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