2日午後3時15分ごろ、大阪市中央区玉造の大阪女学院中学校・高校で、体育大会中に生徒29人と保護者1人の計30人が熱中症となり、病院に搬送されました。
同校によると、当日は午前8時から中学校と高校で合同の体育大会を屋外で開催し、生徒約1300人が参加。
午後から実施した「応援合戦」の最中に体調不良を訴える生徒が相次ぎ、午後2時半ごろに競技を中断したとのことです。
学校側が、生徒にマスクを着用したまま競技を行うよう指示していたため、被害が拡大した可能性があります。
43台もの救急車、消防車が出動し、重症者も発生したそうだ
生徒や学校関係者と思われる人間より「過激派死ね」だとか、「削除しろ」だとかDMがきたが、炎天下でマスクをしたり、推奨したりする人間は、脳死ゾンビ以外の何者でもない。学校はマスクをしない人間が陰謀論者だと教えているのかもしれない https://t.co/Z2wKDDchF8— You (@You3_JP) June 3, 2022
現場を写した画像では、熱中症になって倒れた生徒が、マスクをしたまま横になっている様子が確認できます。
貴方が本当に生徒だと仮定して、報道では『感染対策を実施し、接近する競技ではマスク着用』『観戦中も4割はマスクをしていた』とあります。
また、倒れて休憩中の生徒もマスクを外していないようです。
この矛盾はどういう事なのでしょうか? https://t.co/lGv6SJsF0q pic.twitter.com/lqcuCT3XGD— ねずみもち渡 (@watarinigou) June 3, 2022
この報道の後、Twitter上に同校の生徒を自称するアカウントが現れ、「学校側は何も悪くない」などと擁護していましたが、矛盾点を次々と指摘され、すぐに火消し工作員だと暴かれました。
さらに、3日午後11時ごろ、兵庫県尼崎市上ノ島町3の市立立花中学校で、体育大会の練習中に生徒22人が熱中症となり、病院に搬送されました。
搬送された22人のうち8人が、自力で歩けない中等症とみられる状態だったとのことです。
同校では、過去に行われた体育大会の練習や、バスケットボールの試合の最中にも、生徒にマスクを着用させていたことが分かっています。
そのため、3日の体育大会の練習中にも、同じように生徒にマスクを着用させていた疑いが持たれています。
○【更新】体育大会の練習中、男女22人熱中症か 吐き気や頭痛訴える 尼崎の市立中
体育大会の練習https://t.co/9W03DKkhKd pic.twitter.com/l4hIx0A3nV
— You (@You3_JP) June 3, 2022
立花中学と百合学院中学とのバスケの試合。
なんと、中学生は、バスケの試合中でもマスクを着用しているのだ。https://t.co/qhqNW2G0xw pic.twitter.com/SQPv5ZTT3f
— You (@You3_JP) June 3, 2022
このように、運動中のマスク着用の危険性が明らかになった現在でも、子供たちは未だに無意味なコロナ対策を強要され、健康を脅かされているのが現状です。
この一件を機に、マスク着用が完全に撤廃され、国民の生命とが守られますことを心から祈ります。
○【危険】マスクの着用で二酸化炭素濃度が急上昇 酸欠による頭痛、眠気、倦怠感、注意力散漫、心拍数の増加、吐き気などの症状が続出
○【顔パンツ】マスク依存で素顔を見せられない、他人との会話に恐怖や不安を感じる人が増加
○後藤厚労大臣、日本だけマスク着用義務を撤廃しない理由について 「国民は常日頃からマスクつける習慣があった」と国民性のせいにし批判殺到
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