神様のために懸命に生きることで、自分に隠された個性・才能を見付け出し、一線を画す人物になれる！（十二弟子・エリカさんの証）

私は昔から、何かに興味を持って取り組んだとしても、長続きせず、しばらくすると飽きてしまい、結局、大した特技や専門性を身につけることができないまま大人になってしまいました。

小さい頃からいろんな習い事に通ったり、大学生・社会人になっても、色々と興味を持ったことに取り組んだとしても、どれも中途半端で、継続的に、一つのことを専門的に極めるということができませんでした。

そのため、何か一つのことに特化して、能力・実力を身につけておけばよかったと、とても後悔していました。

そして、2017年にRAPTブログに出会い、これまで聞いたことがないような話をたくさん聞き、生き方が180度変わったのですが、有料記事や朝会の配信では、「個性・才能を伸ばしなさい」という話を沢山してくださっていました。

神様のことは信じていても、自分に置き換えると、正直、この話には余りピンと来ませんでした。

また、愛媛に移住し、様々な活動をさせていただく中で、あらゆる面で実力不足であることを再認識させられ、個性・才能を伸ばすということはそんなに簡単なことではないということも身に染みて感じました。

しかし、先日の朝会の配信で、RAPTさんは、

「私たち人間は、人間の力だけで自分の個性・才能を伸ばそうとしても大して伸ばすことができず、個性・才能を伸ばす努力をしている人は沢山いても、なかなかうだつが上がらない。神様に個性・才能が伸びるように祈り求めながら、最大限努力をすることで、必ず光り輝き、世の中で一線を画すようになる」と仰ってくださいました。

〇RAPT朝会2022年5月分
2022年5月29日（日）自分の力だけで個性・才能を磨こうとしても、大して磨くことができない。だから神様は、敢えて私たちが苦難の道を行くようにし、神様に祈り求めながら個性・才能を磨くしかない状況へと追いやられる。神様の力を受けてこそ、私たちの個性・才能が光り輝くからだ。

確かに、世の中には、個性・才能を伸ばす努力をしている人が沢山いますが、世の中で一線を画すほど個性・才能を発揮している人はほとんどいません。

いたとしても、そのほとんどがイルミナティに属して、小さい頃から特別な教育を受けていたり、悪いことをしてお金儲けをしている人です。

自分の周りにも、とても勉強ができたり、人よりも優れた能力を持っている人は普通にいましたが、かといって、そのような人たちが世の中で注目を集めるほど、その才能を発揮しているかというと、決してそうではありませんでした。

むしろ、いくら個性・才能があったとしても、最も活かせる道が何なのかが分からず、妥協して生きていたり、彷徨いながら生きている人が大半です。

また、RAPTさんは「個性・才能を伸ばすことが大事だと言われても、いまいちピンと来ないのは、今、自分の持っている個性・才能が大したものではないし、過去に個性・才能を伸ばそうと思っても、なかなか伸びなかったという経験をしているからだ」とも仰ってくださいましたが、まさに、その通りだと思いました。

しかし、神様に絶えず祈り求めながら、個性・才能が伸びるように努力することで、誰もがいつかは必ず花開き、世の中で頭角を表し、神様の栄光をこの地に光り輝かせられることができると仰ってくださいました。

〇RAPT有料記事442(2020年2月8日）他人と同じこと、似たようなことをする者ではなく、自分独自の味を引き出し、自分の個性を開花させて行う者となりなさい。

〇RAPT有料記事139(2017年1月21日)自分の中に眠っている個性と才能を開花させてこそ、真の救いが完成する。

逆に言うと、「自分には大した能力がない」「大人になってから何か伸ばそうと思っても無理だ」と諦めていても、神様を信じて祈り求めながら、長年努力すれば、誰もが、自分の中に眠っている個性・才能を引き出し、開花させることができるということです。

これが、どれほどの希望でしょうか！

RAPTさんは、小学生の頃から、すでに、小説家になるために、膨大な量の原稿用紙に文章を書かれていたそうですが、神様を信じて祈るようになってから、ようやく能力が伸びるようになったと仰っていました。

神様は、私たち一人一人に、個性・才能を与えてくださっていますが、それに各々が気付くことができていないと仰います。