人事院は25日、幹部候補生として中央省庁に採用された「キャリア官僚」の早期退職人数が年々増加していることを明らかにしました。
在職10年未満の若手キャリアのうち、2020年度の退職者数は109人となり、2013年度の76人から43.4%も増加したとのことです。
また、キャリア職試験の申し込み人数は、1996年度時点で約4万5000人いましたが、2019年度は1万7295人と、半数以下にまで落ち込みました。
これまで官僚と言えば、花形職業と見なされきましたが、長時間の残業やパワハラに晒された挙句、公金着服や政治家の不正の片棒を担がされるというイメージがすっかり定着してしまいました。
月100時間超の残業を行なった国家公務員は実に13.6%にのぼるという。実態はもっと多いのだろう。どのツラ下げて「人への投資」などと嘯けるのか。公務員の人員不足と質の低下は、国家の劣化という形で結局我々国民がツケを払うことになる。過度な公務員バッシングもやめよう https://t.co/ZXYLSn53US
— リフレ女子 (@antitaxhike) May 25, 2022
こういう現象も日本の「将来の国力低下」に繋がる話だが、第二次安倍政権以降この国の官僚が政権与党の政治家に「どんな使われ方」をしてきたかを見れば驚くに値しない。
これも安倍晋三の「負のレガシー(遺産)」。公務員の倫理観を徹底的に破壊し、誠実な官僚を放逐した。https://t.co/Uc4yatFdyK
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 26, 2022
さらに、2019年末から始まったコロナ茶番によって、厚労省の官僚たちが中国共産党の手先となってワクチンを全国にばら撒き、大量殺戮に関与したため、官僚のイメージと信頼は完全に地に落ちてしまいました。
○厚労省官僚 銀座で深夜0時過ぎまで「23人の宴会」「マスクなしで会話」
○【官僚も全員コロナは嘘だと知っている】コロナ対策を陣頭指揮していた鈴木康裕・前医務技監が、湯布院でノーマスクでゴルフ旅行を満喫
○【コロナワクチンに関する厚労省のZOOM会議の映像が流出】副反応による死者が報告数よりも10倍多いと指摘するも、必死でごまかす厚労省職員
さらに、RAPTブログの登場によって、日本政府が原発詐欺や人工地震、癌利権などに関与し、暴利を貪っていることが全国的に知れ渡ったことも、行政関係者に大きな影響を及ぼしているに違いありません。
政府を腐敗させた元凶である中国共産党が一刻も早く滅び去り、国民の生活を最優先にした真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。
○【証拠音声あり】厚労省のコールセンター 「子供がコロナワクチン接種して高齢者への感染を予防できるというデータはない」と回答
コメントを書く