RAPTさんは、神様の御心（神様の願い）をより一層成すために、毎月、数日間は御言葉をお休みする日を設けていらっしゃいます。
普段、私は一人で神様のお仕事をすることが多いのですが、今月のお休みの期間は、RAPTさんにお供し、たくさんの時間をRAPTさんと共に過ごさせていただくことができました。
その数日間は、本当に夢のような時間で、RAPTさんを通して働かれる神様をより一層熱く感じることができ、たくさんの愛と恵みを一気にいただくことができました。
そして、その期間が終わり、「自分の霊も心も体も、神様からたくさんの愛と力を受けたのだから、これからより一層力強く神様の為に働けるはずだ！よし頑張るぞ！」と意気込みながら眠りにつきました。
しかし次の日、目を覚ますと、何故かものすごく体が重く、思うように体が動かないのです。
頭の回転まで遅くなり、しばらく頭が朦朧として、仕事の取り掛かりが遅くなったり、捗りも悪くなってしまいました。
そして、明け方の大事なお祈りの時間も深くお祈りができなくなり、「昨日まであんなに神様が与えてくださって、恵みいっぱいだったのに、自分は何をやっているのだ！」と自分に腹が立ち、自己嫌悪に陥ってしまいました。
何かおかしい…と思いながらも、原因が分からずにいました。
次の日の明け方、お祈りが終わり、いつもならそのまますぐに、RAPTさんが御言葉を伝えてくださいます。
しかしその日、RAPTさんが仰った第一声は、「私は今日から、神様の啓示の御言葉を受けて、伝えるつもりでいたのに、啓示を受けたい感動が来なくて、神様も啓示を下さらなかった。だから、今日は御言葉がない」でした。
そして、私たち十二弟子に対し、「みんな、御言葉を毎日聞けることが当たり前になっていないか？ 当たり前ではない。私は、みんなが祈らなければ、啓示を受けたいという感動が来ないので、神様から啓示を受けられない。あなたたちが祈った通りに成されるし、祈った通りにしか成されない」と、話してくださいました。
私はすぐに、自分のことをご指摘してくださったのだと分かりました。
なぜなら私は、自分の体調のことや、自分が上手くできないことばかりが気になり、本当に祈りに集中できていなかったからです。
「多くの方々がどれほどRAPTさんの御言葉を待ち望んでいらっしゃるのか…。自分がきちんと祈らないことで、RAPTさんが御言葉を受けられないようにしてしまい、御言葉を待ち望んでいる人々を苦しませてしまった…」ということを、本当に心から悔い改めました。
そして、それと同時に、RAPTさんが以前伝えてくださった、「恵みの後ほどサタンがやってくる」という御言葉を思い出し、もう一度復習しました。
○RAPT有料記事22（2015年11月14日 ）我々の喜びを奪い取ろうとするサタンの働き。
霊的なサタンどもは、私たちが神様からたくさん愛を受け、恵みに満たされると、必ず嫉妬してその恵みを奪い取ろうとします。
祝福を受け、神様の愛と恵みで心が満たされ喜んでいるときほど、精神がたるみやすくなり、心に隙ができるから、そこを狙ってサタンが心に入り込んでくるのです。
そして、怠惰な気持ちにさせたり、神様以外の余計なことを考えさせたり、神様と相反する思いを抱かせて、その人を神様から引き離そうとするのです。
だから、どんなときも常に緊張感を持っていないといけないと、RAPTさんは教えてくださいました。
まさに私は、恵みをいっぱい受けた後、舞い上がってしまい、精神がたるみ、サタンが入る隙を作ってしまって、サタンに恵みを奪われたのだと気付きました。
そして逆に、RAPTさんと共にさせていただいた数日間は、常に心を緊張させながら、24時間神様に祈りながら過ごしていました。
だからこそ、サタンに隙を作ることが一切なく、神様がRAPTさんを通して、私に大きな恵みと愛をくださり、祝福を与えてくださったのだと分かりました。
このことを通して、サタンは私たちと神様の関係を壊そうといつも虎視眈々と狙っているということ、だからどんなときでも、緊張の帯を締めて生活することが、どれほど大事なのかを身をもって悟りました。
そして、「明日からは必ず、RAPTさんに御言葉をお与えください！みんな誰もが、御言葉がなければ生きていけないのです！」と神様に必死で祈り求めました。
一日中祈り求めていると、次の日、RAPTさんが朝の御言葉を伝えてくださるようになりました！
○RAPT朝会2022年4月分
2022年4月24日（日）
この世の中は弱肉強食の法則によって、力の強い者がのしあがり、力のない者が潰される世界だ。しかし、義人の祈りによって神様の力が働くようになると、弱肉強食の法則が働かなくなり、義を行う者が栄えるようになる。（この世の全てが、義人の祈った通りに成されていく。）
私は、RAPTさんのお声を耳にし、御言葉を聞き始めた瞬間、今までにないほど、鮮明に、体も霊も力が漲っていくのが分かりました。
RAPTさんの声から発する御言葉が”最新の銃”のように、自分の体や霊魂にドーンと力強く入ってきて、自分の霊魂が一瞬で喜びに満たされていくのが分かりました。
霊が喜ぶと、体の不調などどうでも良くなり、とにかく頑張りたい！という心で満ち溢れていきますし、実際に体が動き、力強く活動できるようになります。
○RAPT有料記事28（2015年12月17日 ）霊の救いと肉の救い。
○RAPT有料記事76(2016年6月13日)霊と肉のバランスを保つ。
○RAPT有料記事631(2022年2月26日）霊も肉も何の不調もない状態が正常であり、そのような状態で生きてこそ、肉体も本来の機能を発揮して、神のような超越的な次元で生きることができる。
このような自分の一瞬の変化を通して、御言葉の力と、御言葉を語られるRAPTさんの力の凄さを、恐ろしいほど感じ、本当に感動しました。
以前の御言葉で、「御言葉はサタンを滅ぼす銃だ」と、RAPTさんが御言葉を銃に喩えて教えてくださいましたが、今回の体験を通して、自分の中に入ったサタン、怠惰な心、神様に反する考え、それら全ての悪を、御言葉という銃で撃ち倒して、一掃してくださったのだということがはっきりと分かりました。
○RAPT有料記事94(2016年8月15日) 御言葉は霊的な銃であり、祈りは霊的な弾丸だ。
また、川田さんが最近受けられた啓示の中で、RAPTさんが御言葉を伝えてくださることによって、霊界ではどれほど大きな変化が起きているのかということを、幻を通して具体的に教えてくださいました。
私はその啓示を読んだときに、自分が体験した感覚ととても重なると思ったのです。
啓示の中で、RAPTさんが御言葉を語られると、RAPTさんの口から炎が出て、悪人がことごとく滅ぼされたり、光が投じられ、死んでいた霊魂が息を吹き返したと言う記述がありましたが、霊界では本当にそのようなことが起きているのだ！と、とても深く理解できるようになったのです。
霊的に敏感でない私でさえも、今、霊界で行われている神様の御働きと、RAPTさんの御言葉による御働きを本当に強く感じることができ、見えない世界である霊界が、ようやくはっきり理解できたのです！
○毎日祈りつづけているうちに、神様が幻を通して霊界の様子を見えるようにして下さった（十二弟子・KAWATAさんの証）
霊界で起きていることが理解できるようになると、毎日、御言葉をいただけていることが当たり前ではなく、どれほどありがたいことなのかと思うようになりましたし、御言葉は自分の霊と肉にとって、多くの栄養をいただくことができる、自分にとって欠かすことのできない命の源だと思うようになりました。
RAPTさんの御言葉を学ぶことで、聖書を正しく理解できるようになりますし、御言葉も聖書も一生学びつづけても足りないくらい、私たち人間がこの世で生きる上で、絶対に欠かせないものです！
どうか、この世で生きている全ての人がRAPTブログに出会い、RAPTさんの御言葉を通して、体も心も霊もたくさんの栄養をもらって、毎日、爆発的な力を受けて生きていけますことを心から願っています。
○RAPT有料記事541(2021年3月6日）サタンに対抗する武器は愛ではなく真理だ。だから、真理を豊かに蓄えなさい。そして、神と人には愛で接し、サタンや悪人には真理で抵抗しなさい。
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