昨年9月に、デジタル庁の事務方トップ「デジタル監」に就任した石倉洋子(一橋大学名誉教授)が、退任することが分かりました。
早ければ5月にも退任するとのことで、就任からわずか7ヶ月余りという異例の早さでの交代となります。
過去の記事でも述べましたが、石倉洋子は自身の公式サイトで、「PIXTA」の有料画像を購入しないまま使用し、デジタルへの知見が皆無であることを自ら世間に晒した上、国家の安全保障に関わるデジタル庁のプロジェクトに外国人を起用すると発言し、度々批判を浴びてきました。
○【創価とズブズブの老害】デジタル監の石倉洋子が自身の公式サイトにPIXTAの購入前画像を無断利用 全くデジタルに精通していないことが早くもバレる
今年に入ってからは、デジタルへの知見のなさや体調の問題も相まって、登庁機会や政府の会議への出席も減っていたそうです。
デジタル庁がプロジェクトに海外の人材を使うそうだ。
我が国で外国人と言えば主体は中国人である。
お花畑極まれり。
デジタル庁の事務方トップ、石倉洋子デジタル監の発言。 https://t.co/xUpHGjaSmv
— 大内どん兵衛 (@hyoeohuchi) November 29, 2021
デジタル庁発足時は、元々「伊藤穰一(米マサチューセッツ工科大メディアラボ元所長)」がデジタル監に就任する予定でした。
しかし伊藤穰一が、少女売春容疑で逮捕されたエプスタインと蜜月関係にあることが暴かれ、国民から猛批判を浴びたため、彼の就任は見送られることになりました。
◯【小山田圭吾のはとこ】少女売春のエプスタインと親交のあった伊藤穰一が、デジタル庁のトップに就任
◯【エプスタイン人脈】少女売春に関与の疑いのある「伊藤穰一」が、デジタル監の就任を見送り
そこで急遽、石倉洋子が伊藤穰一の代わりにデジタル監として抜擢されたわけですが、彼女は中国共産党のコンサルを担当している「マッキンゼー・アンド・カンパニー」のマネージャーを務めていたことから、中国共産党員である可能性が高いと考えられます。
現在、ネット上では石倉洋子退任の報道を受け、「税金の無駄遣い」「最初から適任でないことが分かっていたのになぜ起用したのか」などと批判が殺到しています。
そもそもデジタル庁は、発足して以来、幾度も国民の個人情報を流出させるトラブルを起こしており、既に国民からの信用を完全に失っています。
デジタル庁は、中国共産党による支配を確立するために設立されたと言っても過言ではありませんので、もはや存在自体が国民にとって害でしかありません。
政界の中枢にのさばる中国共産党員たちが一人残らず排除され、国民のための真っ当な政治が行われますことを心から祈るばかりです。
○【中国共産党の傀儡と化したデジタル庁】「GビズID」を利用した262人分の個人情報が流出、さらなる信用失墜
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