中国の武漢では、数年前から数百人に上る若者が失踪しています。
家族が何年間も探し回っても、遺体すら見付かっていません。
失踪した家族を探し出すため、全財産を使い果たした人もいるそうです。
しかし、警察当局は捜索願いすら受理しないらしく、失踪した大学生たちは、臓器売買ビジネスの被害者になった可能性が高いと言われています。
翻訳:
2015年11月26日、モスクワ大学で勉強していた林飛陽は飛行機で突然中国に戻りましたが、誰にも通知せず、故郷の河南省洛陽市に戻りませんでした。
彼はその後姿を消した。 。 。
武漢で数百人の若者が行方不明
警察は何もしない
大連市長 薄熙来が1999年「大連死体工場」を個人的に承認。 https://t.co/doepkMM8HQ— 河智 (はじ) (@L_L_ILoveyou) March 18, 2020
中国当局はこの事実を隠蔽するために、誰かが失踪者の氏名、年齢、身長、失踪した日、当時の状況、家族の連絡先などをネット上で公開すると、直ちにデマだといって削除しているそうです。
また、失踪者の家族に対しては、マスコミなどから取材を受けるなと警告しているとのことです。
一連の大学生失踪事件は、ほとんどが20代前半の大学生の男性で、失踪前に何かを案じているという共通点があります。
武漢で失踪した大学生の林飛陽さんは、失踪する直前に両親に電話し「お父さんは大丈夫?連行されたりしていない?」と父親の安否を強く気にかけたり、「世間には悪人がたくさんいるから、お父さんもお母さんも安全にはくれぐれも注意してほしい」と語り、その電話を最後に連絡が取れなくなったそうです。
○中国武漢の大学生30人以上失踪事件、臓器狩りの犠牲になったか
また、武漢には、腎臓一つを40万元(約625万円)で取引する巨大臓器売買基地が存在していると報じられています。
中国衛生省の元次官で臓器移植関連の責任者を務める黄潔夫は、2015年8月に武漢で開かれた臓器移植関連の会議において、「湖北と武漢の貢献がなければ、今日の中国の臓器移植はない」と述べたとのことで、これは武漢において手術用の人体臓器の潜在需要があることを意味しています。
中国共産党は、ウイグル人や法輪功学習者から臓器を摘出し、国内外の移植希望者に販売し、巨万の富を築いていることが明らかになっていますが、移植件数は年々増加しており、ドナー不足が進んでいるため、外部からも臓器を集めてくる必要があるのかも知れません。
○【中国共産党の臓器狩り】法輪攻学者などから強制的に摘出した臓器を販売し、巨万の富を築く
また、中国の役人が臓器を移植する場合、健康な20歳くらいの知能指数の高い人、大学生のものを欲しがるらしく、こうした理由から特に特に大学生が狙われている可能性が高いと言えます。
このように、隣の中国という国では、巨額な利益を得るために、国家ぐるみで残虐な殺戮行為が繰り返されており、かつその事実が巧妙に隠蔽されています。
中国共産党が、この日本にも侵略の手を伸ばしている以上、私たち日本人にとってもこのような事態は決して対岸の火事とは言えませんので、皆で心一つにして中国共産党の滅びを強力にお祈りしなければなりません。
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