ロックダウンの続く中国・上海市で、期限としていた5日以降も封鎖を継続することが分かりました。
市を東西に分け、PCR検査を進めてきた上海市ですが、全ての市民を対象として、3日に再度抗原検査を実施し、翌日にPCR検査をも実施すると発表しました。
上海市では、長期間に渡るロックダウンによって食料が手に入らず、飢餓に陥ったり、失業したりして、苦しみに耐えかねて自殺する人が続出しています。
さらに、陽性と判断された親たちから、多くの乳児や幼児たちが強制的に引き離され、収容所で狭い囲いの中に押し込められており、いつ事故が起きてもおかしくない危険な状況に晒されています。
こうした「ゼロコロナ政策」を実施するために派遣された「防疫警備員」たちも、中国共産党によって酷使されており、ついに死者が出たとSNS上で波紋を呼んでいます。
以下の映像に出てくる「防疫警備員」は、96時間連続で勤務させられた末、心筋梗塞を発症したそうで、応急措置として心臓マッサージを施されましたが、死亡したそうです。
中国共産党は、世界を支配するためなら自国民の命をも犠牲にする、血も涙もない悪魔の集団に他なりません。
中国共産党が一刻も早く滅び去り、コロナ茶番もワクチンによる大量殺戮も収束し、世界に平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
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