自民党の茂木敏充、公明党の石井啓一両幹事長は15日、岸田首相と会談し、コロナ対策の臨時給付金を年金受給者に配るよう提言しました。
支給額の目安は、「コロナの影響による賃金低下が与える影響を払拭する水準」として、1人あたり5000円を想定しているとのことです。
この提言に対し、岸田首相は「しっかりと受け止めて検討したい」と応じました。
石井・茂木両幹事長は、コロナ対策やウクライナの問題で物価が高騰していることを理由に、今回の支援策を提言したとのことですが、多くの国民から「参院選に向けて高齢者に現金をばら撒いて買収しようとしている」との批判が殺到しています。
年金受給者に新たな給付金検討を要請 自民&公明党
・夏には参院選がある
・高齢者の投票率はめっちゃ高い
・ここで一発、5000円くらいは配っとかないと。
https://t.co/6GLFmWLnaW— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) March 15, 2022
子育て世帯、留学生、生活困窮学生、年金受給者には給付金を配る政府。これが政治家の選別する「困っている人」の結果なのか。言葉がない。本当にひどい。確かに年金生活者は物価高騰のあおりをもろに受けるだろう、だが、現役世代とて同じことだ。国民を分断してどうするのだ https://t.co/GNZNyh0RVr
— リフレ女子 (@antitaxhike) March 15, 2022
先日、岸田内閣は海外留学生に対し、一人当たり10万円を支給することを決定したばかりですが、日本人に対しては金受給者のみに限って5000円しか支給しないことから見て、自民党も公明党も、最初から国民を支援する気など全くないことが分かります。
○【岸田内閣】外国人留学生に一人当たり10万円支給決定 国民の血税を中国共産党員に山分け
日本の政界に岸田文雄のような中国共産党員が紛れ込んでいる限り、日本経済も国民の生活水準も決して回復することはありませんので、中国共産党とそれに与する悪徳政治家たちが一人残らず滅び去るよう、強力にお祈りしなければなりません。
〇【やはり岸田首相は中国共産党員だった】「新しい資本主義」は中国共産党の行ってきた政策のコピーだった!!
○中国共産党員の岸田首相「憲法改正を今こそ成し遂げなければならない」と世論喚起の取り組みを要請
○河井克行元議員から現金を受領した広島市議5人が会見「現金を受け取ることは普通のことで買収の意識ない」と述べ、批判殺到
○【自民党崩壊の危機】自民党“1億円超え”選挙買収疑惑 京都府連の腐敗ぶりが明らかに「選挙買収・マネーロンダリングが常態化」
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