3月から始まる5歳から11歳への新型コロナワクチン接種を巡り、大阪府・泉大津市の南出賢一市長は、ワクチンの効果を証明するエビデンスが不足しているとして、市に申し込みをした人にだけ接種券を送付し、一斉送付をしないと決定しました。
また、政府も「現時点で安全性に重大な懸念は認められていない」としながらも、接種を受けるよう努めなければならない「努力義務」の対象にすることを見送りました。
泉大津市は一律送付はやりません! https://t.co/u92LQlr8sC
— 南出賢一 /大阪府泉大津市長 (@minakenbo) February 19, 2022
南出市長は、成人への接種券送付の際にも、「感染予防効果を期待できるものではない」として市民にワクチン接種を思い止まらせるような説明書類を同封したことでも注目を集めましたが、これによって接種しないと決め、救われた人も確実にいるに違いありません。
一度の誤った判断で子供にワクチンを打たせ、一生後悔することにならないためにも、真実を知り、全ての親たちが子供たちの尊い命を守ることができますことを心から祈ります。
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