先月、中国の江蘇省徐州市・豊県で、首に鎖を巻かれた状態で夫らしき男に監禁されていた女性が発見されましたが、人身売買の被害者ではないかと国内外で大きな波紋を呼んでいます。
人身売買か誘拐か 首を鎖につながれた女性、広がる衝撃 中国https://t.co/MQAKLmHGlU
女性の夫は50代。8人の子どもがいるそうですが、中国は『一人っ子政策』ではなかったのでしょうか。そもそも本当に夫なのでしょうか。
『意思疎通がうまくできない』のは、少数民族の出身かも知れません。 pic.twitter.com/dstrQAe9iE
— じげもん (@DBwiSVhVvoU9IuA) February 19, 2022
さらに、この女性の発見を機に、豊県の裁判所では人身売買などの被害女性の離婚訴訟がこれまで何度も却下され、犯罪が隠蔽されていたことが明らかになりました。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、法律関連の話題を取り上げている人気ブロガー「普法達人張三」は、徐州市および豊県で、犯罪組織に売られた女性の起こした複数の離婚訴訟記録があることを明かしました。
訴訟を起こした女性たちは、犯罪組織に誘拐され、その後、現在の夫に買われたそうですが、その夫と仲違いしたとして、裁判所に判決離婚を求めていました。
ところが豊県地裁は、いずれの訴訟においても人身売買の実態に触れようとせず、離婚すら認めなかったそうです。
中国における行方不明者数は年間100万人に上るとも言われており、浙江文芸出版社の人身販売調査報告書によると、1986~89年の3年間だけで、豊県を含む徐州市の6つの県で約4万8100人の女性が売買されたそうです。
しかも、今回発表された裁判記録から、裁判所や警察、役人までもグルになって人身売買の実態を隠蔽していることが発覚しました。
このように人を家畜のように扱う中国という鬼畜国家が、日本を侵略しているという現状をはっきりと理解し、中国共産党と創価学会、彼らに与する日本の媚中政治家の滅びを強力にお祈りしなければなりません。
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