今月6日、広島県呉市議会の谷本誠一市議が、釧路空港から羽田空港に向かうエア・ドゥの旅客機に搭乗した際、マスクの着用を拒み、離陸前に降ろされていたことが分かりました。

同機は、午前9時50分に出発する予定でしたが、谷本市議と知人男性が、客室乗務員による再三のマスク着用要請を頑なに拒否したため、予定時刻から1時間14分遅れで出発し、他の乗客44人に影響したということです。

エア・ドゥは谷本市議らを降ろした理由について、「他の乗客に不快感や迷惑を及ぼし、安全や健康に危害を及ぼす恐れがあったから」と説明しています。

一方、谷本市議は、「国土交通省も言っているように、飛行機でマスクを強制することはできません。マスク着用はあくまでもお願いですから、拒否してもいいわけです。もちろん、結果的にほかのお客さまに迷惑をかけてしまったのは申し訳ないと思っていますが、それを招いたのは私ではなく、エア・ドゥ側に責任がある。そして、私が降ろされたことは、明らかに基本的人権の尊重などに抵触する憲法違反なのです」と述べました。

谷本市議は、かねてより市議会や講演会で、コロナワクチンの危険性などを訴えてきた人物ですが、コロナ茶番について「コロナはそもそもが陰謀なんです。ある世界を牛耳っている闇の組織、つまり医学界、薬学界などを支配する一部の特権階級が利益を得るために世界に向けて仕掛けたもの」と主張しています。

この発言により、ツイッター上では「闇の組織」がトレンド入りし、彼に対する批判や馬鹿にするコメントが多数ツイートされました。

谷本市議はかつて、自由民主党政調会長などを歴任した中川秀直元衆議院議員の秘書を務めていました。

そして中川秀直は、息子共々、コロナ茶番を主導している創価学会や韓国・中国と密接に繋がっています。

【自民から追い出したい人】
中川秀直（中国ブロック広島2区・4区）
日韓議員連盟副会長
外国人材交流推進議員連盟会長
人権擁護法案積極推進派
センター試験に韓国語を導入
日本を移民国家と定義して移民法・移民庁の設置を推進
統一教会と繋がりが深い
覚醒剤がらみの女性とも関係

— 這い寄る混沌もしくはヒッポロ系ニャポーン (@h_nyapoon) July 26, 2013

反響が大きいのでもう1つ。2015年11月18日の毎日。〈先月21日、武部新、津島淳、中川俊直、福田達夫の自民若手議員4人が北京で李源潮副主席と会談。当選2回の若手議員に副主席が対応するのは異例〉と。中国と対峙する高市早苗氏が立ったら急に動き出した彼ら。余りに分り易い。中国汚染が分る総裁選。 pic.twitter.com/mb4glj40Gp

— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 11, 2021

したがって谷本市議も、コロナ茶番を企てた創価学会や中国共産党と繋がっている可能性が高いと言えます。

つまり彼は、わざと「闇の組織」などとおかしな言い方をしたり、旅客機内でトラブルを起こして、「陰謀論者は頭がおかしい」という風潮を作り出そうとしたものと考えられます。

ここ最近、「コロナは陰謀だと主張する人や、マスク着用に反対する人は非常識」という印象を国民に植え付けようとする動きが目立ちますが、谷本市議の言動も、その計画の一環である可能性は高いと言えます。

このように創価学会や中国共産党は様々な手を使って、真実を発信する人々を弾圧していますが、彼らの卑劣な世論誘導に騙されることなく、今後も真っ当な方法でコロナに関する真実を発信し、多くの人々の洗脳を解いていかなければなりません。

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