中国共産党の工作機関=Meta(旧:Facebook)が、株価急落で時価総額約27兆円を喪失

中国共産党の工作機関=Meta(旧:Facebook)が、株価急落で時価総額約27兆円を喪失

米メタ・プラットフォームズ(旧:Facebook)の株価は3日、26%あまり急落し、時価総額にして2400億ドル(約27兆6000億円)を失ったことが分かりました。

2日の取引時間後に発表した決算の内容を受けて、株が大量に売り込まれたとのことで、この減少幅は、大半の上場企業の時価総額を上回る規模です。

メタは、10~12月期の決算が珍しく減益となり、その原因について、広告事業の不振やフェイスブックのアクティブユーザーの減少などを挙げました。

また、仮想空間「メタバース」への移行による損失や、動画共有アプリTikTokやYouTubeなどのライバルとの競争に晒され、売り上げの伸びが鈍くなっていることも原因だと説明しています。

しかしメタは昨年、フェイスブックやインスタグラムのアルゴリズムを改悪して、ワクチンの危険性を隠蔽したり、人身売買、少女売春などの犯罪を助長して、民主主義の弱体化を図っていたことが内部告発されており、これらも株価下落の大きな原因になっていることは間違いありません。

○【Facebook元従業員の内部告発】ザッカーバーグは人身売買や少女売春、分断、民主主義の弱体化を助長するためアルゴリズムを改悪していた

また、この状況に追い打ちをかけるように、オーストラリアの富豪、アンドリュー・フォレスト博士が、決算発表直後、フェイスブックを刑事告訴したことが明らかになりました。

フォレスト博士は、自身の画像を使った詐欺広告が流れるのをフェイスブックが防止しなかったと主張しており、フェイスブックが暗号通貨詐欺の拡大に関与し、オーストラリアの反マネーロンダリング(資金洗浄)法に違反したと指摘しています。

このように、フェイスブックが刑事裁判に直面したのは初めてのことで、3月28日に西オーストラリアの裁判所で審理される予定です。

この訴えが認められれば、フェイスブックに罰金刑か、広告の変更を命じられる可能性が高いとのことです。

このように昨年から次々とメタに厳しい裁きが下り、衰退の一途を辿っています。

マーク・ザッカーバーグは、習近平を敬愛し、中国共産党とズブズブの関係を築いてきたことが分かっていますが、中国に都合の良いように、人々の言論を弾圧してきた上、混乱や分断を招くような工作を行ってきたわけですから、当然の報いだと言えます。

この勢いで、メタバース計画も頓挫し、メタがこの世から完全に消滅しますことを心から祈ります。

○【完全なるアメリカ憲法違反】Facebookの情報弾圧をウラから指示していたのは、実はバイデン大統領だった

○【コロナ茶番に加担した創価企業の末路】Facebook(Meta) 社員がザッカーバーグに愛想を尽かし、引き続き会社にとどまる意思がある従業員は半数以下に

○米オハイオ州の司法長官が「Meta(Facebook)」を提訴 連邦証券法違反で約1000億ドル(約11兆4200億円)の損害賠償

○Facebookの内部告発者がザッカーバーグに辞任要求 FBの新社名「Meta」はヘブライ語で「死」を意味し、逆から読むとエジプトの悪魔の名「Atem」となる

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