ノルウェーのストーレ首相は1日、昨年12月から実施していたコロナ対策の部分的なロックダウン(都市封鎖)について、同日付で残る規制の大半を撤廃すると表明しました。
ストーレ首相は記者会見で、レストランの酒類提供が午後11時を過ぎても可能となるほか、在宅勤務義務も撤廃し、一般家庭での集会を10人までとする制限も撤廃すると述べました。
ここ数週間の間に、近隣のデンマークやイギリス、アイルランド、オランダなど他の欧州諸国も類似の決定を下し、相次いで規制を緩和または解除しています。
また、ノルウェーでは、健康な18歳から44歳の国民に対するコロナワクチン接種の利益がリスクを上回るかどうか確信できないため、追加接種を受けるよりも自然感染した方がよいとの方針を発表しました。
速報:ノルウェー公衆衛生当局は、18−44歳の健康な人、特に若い人について、ブースター接種の利益が害を上回るかに確信が持てない、長い目でみると3回目接種を受けるより自然感染した方がよい可能性がある、と発表 https://t.co/tnk6utFKL2
— J Sato (@j_sato) January 31, 2022
このように、欧州各国で次々とコロナ規制が廃止されつつあります。
この日本においても、一刻も早くコロナ茶番が収束し、コロナ以前の平穏な日常を取り戻せますことを心から祈ります。
○【コロナ茶番終了】北欧のデンマーク・ノルウェー・スウェーデン・フィンランドでコロナ関連の規制が全て撤廃 ワクチンパスポートも不要に
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