アメリカの連邦通信委員会(FCC)は27日、中国の国有通信大手、中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)の米国事業免許を取り消す方針を決めました。
FCCは免許取り消しを決めた理由について「20年前に免許を与えたときから中国に関する安全保障の環境が変わった」と指摘し、中国政府が米国の通信インフラを混乱させてスパイ活動などをする懸念があると説明しました。
また、FCCはチャイナユニコムの米子会社に対し、60日以内に米国事業を中止するよう命じるとしています。
この発表を受け、中国外務省の趙立堅副報道局長は翌28日、「国家権力を乱用して中国企業に圧力を加えている」とアメリカの方針を強く非難しました。
また、「アメリカは具体的に何が違法かを示さず免許を取り消した。国際的な経済、貿易ルールを損なうものだ」「中国政府は中国企業の利益を断固守るため、必要な措置を取り続ける」とも述べました。
こうした中、創価企業のパナソニックが、チャイナユニコムとのコラボCMポスターを公開し、自らスパイ企業とズブズブの関係であることを公にしたため、物議を醸しています。
1月27日に米国連邦通信委員会(FCC)が中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)に対する米国での通信関連事業の免許を取り消す行政命令を発表したその日に、中国で同社とコラボCMポスターを発表したおバカな日本企業(中国)があります。 pic.twitter.com/8PiSwN235i
— 三木慎一郎 (@S10408978) February 1, 2022
ツイッター上では、中国のスパイ企業と手を組んだパナソニックに対し、失望や罵倒の声が多数上がっています。
パナソニックはつい先日、重要な社内情報を流出させたことが発覚したばかりですが、今回の件で中国のスパイ企業との蜜月関係まで明らかになったため、日本人の信用をますます失うことになりました。
○【集団ストーカー企業・パナソニック】採用応募者と社員ら数百人分の個人情報と、取引先の官公庁や企業の役職員の業務連絡先、取引先から提供された業務関連の情報が流出
パナソニックも「集団ストーカー」というスパイ行為を企業ぐるみで行ってきた創価傘下の悪徳企業に他なりませんので、今後さらに墓穴を掘って滅び去ることを心から祈ります。
○【迷走する創価企業パナソニック】“過剰品質”をやめると発表し、ますます国民から愛想を尽かされる
○朝日新聞の若手記者「森田岳穂」が、創価企業パナソニックの批判記事を書いた4日後に不可解な自殺
○【集団ストーカーに関与する創価企業パナソニックに滅亡の兆し】希望退職者1000人超、ブラック企業に嫌気がさした将来有望な社員まで退職
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