東京都は12日、同日のコロナウイルスの感染者が2198人だったと発表しました。
現在、東京都福祉保健局のホームページで、都におけるコロナ感染者の内訳を閲覧できますが、ワクチン接種をしたかどうか分からないケースが多数報告されており、物議を醸しています。
以下の表の線が引かれているところを見ると、感染者2198人のうち、627人が「接種不明」となっています。
この点について、ネット上では「どういうこと?」「不明な人が多すぎる理由を知りたい」という声が次々と上がっています。
この「接種不明」の部分について、福祉保健局は以下のように回答しています。
「患者数などのデータは各医療機関からの報告に基づいてまとめていますが、それにはワクチン接種の有無についての記載がないものもあります。よって、実際には受けている方が不明に分類されている可能性はあります」
感染者のワクチン接種の有無について、医療機関は報告を義務付けられていないため、曖昧な情報しか得られていないそうです。
もっとも、こうしてワクチンの効果を曖昧にすることで「コロナはワクチン接種しても感染する恐ろしい病気」「ワクチン未接種だと重症化する」といった色々な憶測や不安を都民に抱かせることができるため、コロナ茶番を煽りたい勢力にとっては好都合だと言えます。
したがって、本当は接種したかどうか分かっていても、あえて「不明」として情報を改ざんしている可能性もなきにしもあらずです。
いずれにせよ、コロナ感染者はワクチンの副反応やデタラメなPCR検査によって水増しされていることが判明していますので、捏造された情報に惑わされないように十分に注意しなければなりません。
○【厚労省職員の内部告発】PCR検査の「陽性」を巡り、感染していると見なす発表や報道を“詐欺”だと認める
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