東京電力は24日、新潟の柏崎刈羽原発6、7号機で、配管の溶接工事の不備を訴える匿名の申告を受けた問題で、既に再稼働前の安全対策工事を終えた7号機でも、74カ所で新たに不備が見付かったと発表しました。
○【存在しない原発】柏崎刈羽原発7号機で工事未完了新たに70件が見付かる 安全対策と称し、さらなる税金のぼったくり
東電によると、今年3月以降、特定の下請け会社の名を挙げて、「6、7号機の消火設備の配管でずさんな溶接を行っている」との匿名の申告が複数あったとしています。
東電は、この会社の作業員によって溶接された7号機の消火配管1220カ所の工事を全てやり直すことを決め、来年夏頃までかかるとしています。
この度重なる原発の不備について、柏崎市の桜井雅浩市長は、「関係する一人一人がもう一度それぞれの責任において、過去においてもかかる不正や不適切工事が行われていなかったか否か、徹底的に調査を行っていただきたい」と述べました。
過去の記事でも何度も述べてきましたが、「原発は存在しない」ということがRAPT理論によって既に解明されています。
そして、稼働していない原発で幾度も検査や再工事を行うのは、全て国民の税金をぼったくるための口実に過ぎません。
再工事をしたということにして、その費用を丸々関係者たちで山分けしているわけでしょう。
柏崎刈羽原発で74ヵ所の手抜き溶接。結局1580ヵ所で作業のやり直し。https://t.co/zHEuz1txa7
作業の虚偽報告も常態化など、これほどズサンなのも原発が存在しないからこそ。原発は危険、被ばくは恐ろしいは東電やマスコミによる庶民を洗脳するためのフェイクニュース。https://t.co/3MAOjNXBOJ pic.twitter.com/37NewfA39N
— T’s(ティーズ) (@toshioo_7) December 27, 2021
「原発は存在しない」という真実がこの世にさらに広く知れ渡り、国家ぐるみの詐欺が全て断罪されますことを心から祈ります。
○福島第一原発で東電社員2人が内部被ばく「被ばくは恐ろしい」「原発は危険」と国民を洗脳するためのフェイクニュースを定期的に報じる東電とマスコミ
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