【イルミナティの身内争いが激化】金融大手の「クレディ・スイス」がソフトバンクG提訴へ着手

【イルミナティの身内争いが激化】金融大手の「クレディ・スイス」がソフトバンクG提訴へ着手

今年3月に経営破綻した英金融会社「グリーンシル・キャピタル」を巡り、資金回収を目指すスイスの金融大手「クレディ・スイス」が、「ソフトバンクグループ」を相手に訴訟を起こす準備に入ったことが明らかになりました。

グリーンシルは、売掛金をもとに企業に融資し、それを証券化して販売する「サプライチェーンファイナンス」を展開していました。

同社は、2019年にソフトバンクグループ傘下のビジョンファンドから約15億ドル(約1700億円)以上の出資を受け、急速に事業拡大を行ってきましたが、提携先のファンド離れによって、資金繰りが悪化し、今年3月に破綻しました。

創業者のレックス・グリーンシルは、孫正義と非常に親しい関係にあり、ほぼ毎日、電話で話すほどの仲だったそうです。

レックス・グリーンシル

クレディ・スイスは、投資ファンドを通じてグリーンシルの証券を購入していたため、同社の破綻前に追加支援をしていたソフトバンクグループに対し、未回収となっている4億4000万ドル(約500億円)の返済を求めるとのことです。

そもそもグリーンシルは、回収できるとは限らない売掛債権を証券化して運用していた時点で、信用ならない企業であり、手を出すクレディ・スイスも自業自得だと言うしかありません。

しかも創業者のレックス・グリーンシルは、稀代の詐欺師とも言える孫正義の配下にあるわけですから、ならさら鼻持ちならない相手だったと言えます。

とはいえ、クレディ・スイス自体、ソフトバンクとグリーンシルによる詐欺や資金の還流に関与していたとも指摘されています。

このようにイルミナティたちは、身内どうしで互いに騙し合い、金を奪い合い、争いの種を自ら撒いて自爆しています。

孫正義をはじめとした全ての詐欺師たちが裁かれ、滅びますことを心から祈ります。

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