今思い返すと、信仰を持つ前まで、世の中の様々な固定概念に苦しめらていたと思います。
良い学校に行って、良い仕事に就いて、良い人と結婚して、子供を産んで円満な家庭を築き上げ、合間の時間に自分の楽しみを見つける。
信仰を持つ前から、このような決められた型に収まることが嫌で、自分なりの生き方を模索していましたが、やはり心のどこかで焦りや疎外感を感じていました。
この世の中で生きていると、あらゆるしがらみにがんじがらめになり、どれか一つでも満たされていないと疎外感や焦りを感じ、常に何かが満たされていないという状態に陥ってしまいます。
しかし、RAPTブログに出会い、本当に目指すべき生き方を知ったことで、そのようなしがらみがどんどん自分の中から消えていき、本当に心が楽になりました。
特に、多くの女性にとって、ある一定の年齢を過ぎた頃から、結婚せずに独身のままでいると、大きな焦りを覚える傾向にありますが、そのように結婚することが何よりも大事で、結婚が人生のゴールであるという価値観に対して、私は強い疑問を持っていました。
かといって、愛を求めずに生きるということもまた苦しいことですし、自分一人でずっと生きていけるのかと言われると、それもまた自信がありませんでした。
そのような矛盾や疑問を私自身ずっと抱えていましたが、RAPTブログの有料記事を読み、神様に出会ったことで、ようやくその問題が解決されました。
まず第一に愛すべき相手は神様であり、神様に愛される生き方をすることで、何よりも幸せな人生を歩めるということとを知り、とても安心しました。
焦って良い人を見付けようとしなくていいですし、いつか絶対に結婚しなければならないという強迫観念もなくなったため、本当に心が楽になりました。
〇RAPT有料記事44(2016年2月22日) 神様が人類に用意した三つの大きな祝福
世の中では、相手から好かれるために、自分を綺麗に着飾ったり、取り繕うのに必死になりますが、神様の前ではそのようにする必要はありません。
神様は何よりその人の心を見られます。
年齢も容姿も関係ありません。
そして、神様と心から愛し合うことができるようになれば、人間の恋人や結婚相手よりも遥かに大きな愛を受けることができますし、しかも神様との愛の関係は死んだ後も永遠に続きます。
以前、今年の3月に爆発的な聖霊の恵みを受けたということを、以下の証でも書かせていただきましたが、私はこのときこのことをより一層強く実感しました。
〇主の愛で心が満たされるまで、主の愛を求めなさい。(十二弟子・エリカさんの証)
下記のRAPTさんの有料記事に、「神様の愛が太陽だとしたら、人間の愛などロウソクの炎ほどのものでしかありません」と書かれていますが、実際に爆発的な聖霊の恵みを受けたとき、本当にその通りだと感じました。
〇RAPT有料記事6(2015年8月24日)本当の愛とは何か。
世の中の様々な固定概念やしがらみから脱却したくても脱却できず、具体的にどう生きていけばいいのか分からずに苦しんでいる人がこの世には本当に大勢います。
本当に幸せになるには、型にハマった生き方を目指して安心することではなく、私たち人類を創造した神様に愛される生き方をすることだということを、多くの人がRAPTブログを通して知り、全ての苦しみから解放されて安らぎに満ちた生を生きることができるようになりますことを、心からお祈りします。
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