コロナ禍に乗じて、補助金などをぼったくっていた東京都医師会の尾崎治夫会長が、2017年から19年までの直近3年間で、2億円にのぼる政治献金をして政治家たちとズブズブの関係を築いていたことが分かりました。
医療業界関係者によると、昨年行われた日本医師会の会長選挙で、中川俊男会長を担いだのが尾崎治夫であり、「力関係は尾崎さんの方が上。実質的な会長というか、“ドン”として君臨しています」と証言しています。
尾崎会長らは、分科会の尾身会長などと結託し、自分たちの病院でコロナ患者を受け入れる病床を確保しておきながら、実際には患者を受け入れない「幽霊病床」を設け、莫大な補助金を受け取っていたことが分かっています。
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しかし厚労省は、この問題について及び腰で、真実を追究しようとしませんでしたが、結局、医師会から多額の裏金をもらっているからこそ何も強く言えなかったというわけです。
週刊新潮によると、尾崎会長は2017年から19年までの直近3年間の報告書の中で、パーティー券だけでも約50名の議員に約1千万円、寄附の名目で約35の政治団体や政治家個人に約1億5千万円、合計で2億円もの金をばら撒いていました。
さらに永田町関係者は、「尾崎会長はワイン好きとして知られ、東京都医師政治連盟の名で集めたカネで、毎年、大量のワインを購入しています。17年から19年では、約200万円分。これも国会議員などへのロビー活動に使われたと見られます」と明かしています。
このロビー活動に関する記者の質問に対し、尾崎会長は以下のように回答しています。
――多額のカネを国会議員などに配っている。
「東京都選出の国会議員っているんですよ。そんな中でちゃんと、我々のためにしっかり働いてくれている人には重点的に」
――ワインも配っている。
「そういうのをやるのがどうこうと言われちゃえばそれまでだけど。業者さんとちょっとお付き合いがあって、皆さんが普段飲まないようなものが結構安く入るんです」
このように日本医師会は、何年も前からコロナ計画を知っていた上で、あらかじめ政治家たちに多額の献金をし、医師会が「幽霊病床」などでボロ儲けできるように根回ししてきたわけでしょう。
いずれにせよ、尾崎会長をはじめとした医師会のヤブ医者どもは、ビル・ゲイツと同様、人口削減を目的とした極悪人に他なりませんので、続けて日本医師会の滅びを強力にお祈りしなければなりません。
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