愛媛に移住してちょうど本日で7ヶ月が経ちましたが、まさか、昨年の今頃は、こうして愛媛で活動しているとは想像もできませんでした。
十二弟子の申請に至った経緯やそのときのことについて証させていただきたいと思います。
2020年10月末に、RAPTさんが有料記事の中で十二弟子を募集することを発表されたのですが、必ず申請しなくては、という思いが強く湧き出てきました。
それまで、決して納得のいく信仰生活とは言えませんでしたが、それでも沢山の恵みと祝福を受け、沢山の悩みが解決されてきました。
とても自分が十二弟子になれるとは思えませんでしたが、いつまでも神様から与えてもらうばかりではいけない、これからは私も神様のために積極的に働きたいと思うと同時に、自分の好きなことや、これまでの様々な経験で培ってきた思いを、神様の歴史のために活かしたいという気持ちが湧き出てきました。
何より、十二弟子が立てられなければ神様の歴史が中断されるということを以前から何度も聞いていたので、必ず申請するべきだと思いました。
しかし、何日経ってもお返事の電話もメールもありません。
それもそのはずです。
信仰を持って大幅に生き方が変わり、信仰は強くなっていましたが、改めて自分の信仰生活を振り返ると、まだまだ神様のために捧げきれていないところが多くありました。
神様を一番に愛することであらゆる面で祝福してくださるということを、御言葉を通して何度も聞いていたのですが、まだまだ自分よがりの考えの中で生きていました。
〇RAPT有料記事551(2021年4月12日)主を一筋の心で愛すれば、主がその人に必要なもの、その人の求めるもの全てを与えてくださるから、ただ主を愛するという一事に専念しなさい。
そのことを深く反省し悔い改め、自営業だったのですが、思い切って仕事に費やす時間を大幅に削減し、ほとんどの時間を信仰に費やすようにしました。
すると、日々感じる恵みや喜びの量が格段にあがり、身体の調子もよくなり、かえって仕事の効率も上がりました。
その生活を1ヶ月近く送った後に再度、申請メールを送ると、なんとすぐにRAPTさんからお電話が来て、あれよあれよと話が進み、4日後には審査を受けるために愛媛に行く運びとなりました。
まさかの展開で、信じられない気持ちでした。
その頃はまだ今ほど神様や聖霊を感じるということはありませんでしたが、私が悔い改めて変わった姿を神様はしっかりと見ていらっしゃったのだと思いました。
私がもっと神様のために捧げられるのかどうか、ということを試されたのだと思いました。
初めは勇気が必要なときもあるかもしれませんが、神様は必ず一人一人の行いを見て、行えば行った分だけ祝福してくださいます。
〇RAPT有料記事564(2021年6月5日)人類の救いのために熱く祈って実践する人に、主が強力に共にし、恵みと祝福を与え、この地を統治する力と権能を与えてくださる。
神様を信じ、神様のために生きることで、多くの人が豊かな恵みに満たされることを心から願います。
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