東京五輪のメイン会場となる国立競技場でアルバイトをしていたウズベキスタン人の男(大学生)が、日本人女性(20代)に性的暴行を加えたとして逮捕されました。
2人は大会関係のアルバイトスタッフで、リハーサル見学前は国立競技場内で仕事をし、一緒に式のリハーサルを見学していましたが、その後、観客席近くで男が事件を起こしたとのことです。
ツイッターでは、「五輪に関して良いニュースを聞いたことがない」「移民受け入れ、外国人労働時間の受け入れを進めていくとこういうのが増えるよと教えてくれたね」「なにが安心安全だよ」など、批判のコメントが殺到しています。
組織委はこの事件に関し、「容疑者は、組織委や組織委の契約関係者ではありませんが、大会の一部業務を請けているコントラクターであり、このような東京2020大会への信頼を損なう事案は、極めて遺憾です。逮捕者の所属元に対しては、現下の厳しい状況の中で大会を開催することを踏まえ、職員に高い倫理観をもって真摯に職務にあたっていただくよう、強く求めてまいります」と、アルバイトの派遣会社に責任をなすりつけ、自分たちは悪くないとのコメントを発表しました。
○国立競技場で外国人アルバイトが女性乱暴疑い 組織委「大会への信頼を損なう事案は極めて遺憾」
組織委を構成している創価学会にとって、セクハラやレイプ、乱行は当たり前のことですので、こうして女性がレイプされても、特に重大事件だとは思わないのでしょう。
開会式を1週間後に控えた今となっても、未だに一度も五輪に関する良いニュースが報じられたことはなく、むしろ前代未聞のトラブル、スキャンダルばかりが報じられ、まさに「呪われた東京五輪」となってしまいました。
この様子では、東京五輪が近づくにつれ、会場周辺の治安が悪化している可能性も十分にありますので、一般庶民はなるべく会場周辺には近付かないことが賢明だと思われます。
○オリンピックはセックスの祭典 コンドーム15万個配布&酒の持ち込みOKに庶民は怒り心頭
○東京五輪開閉会式の制作メンバー「小山田圭吾」が、自身の障害者いじめを武勇伝として語っていたことが発覚し、国民の五輪離れがさらに深刻化
コメントを書く