21日に放送されたABCニュースによると、アメリカン航空の便が週末の3日間だけでおよそ400便も欠航になり、現在も多くのアメリカ人の足に影響を及ぼしているとのことです。
アメリカではコロナの収束に伴い、国内外を移動する人が急増していますが、その中でもアメリカン航空では病欠する従業員が増えているため、今後1ヶ月以上の間、1日50から80便のフライトがキャンセルになると予想されています。
病欠の詳細は明らかにされていませんが、アメリカン航空ではコロナワクチンの職域接種が行われているため、ワクチンによる副作用を発症しているのではないかと懸念されています。
実際、Twitterでは、60人から80人ものアメリカン航空のパイロットがワクチン接種を受けたことで体調を崩し、身体に障害まで出ているとの内部情報が投稿され、波紋を呼んでいます。
○【スペイン・ロシアの航空会社】ワクチン接種者はフライト中に血栓症になるリスクが高まるとして搭乗しないよう警告
もう既に他の航空会社ではワクチン接種を受けたパイロットが立てつづけに死亡しているため、アメリカン航空でも同様の事態が起きている可能性は高いと言えます。
○コロナワクチンを接種した英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズのパイロット4人が、同じ週に死亡
このように多くのパイロットがワクチン接種を受けている以上、フライト中に突然、何らかの副作用を発症しないとも限りませんので、不慮の事故に巻き込まれないためにも、なるべく飛行機への搭乗は避けた方が賢明だと言えそうです。
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