無料通信アプリ「LINE」で、利用者の個人情報が中国の関連会社から閲覧可能になっていた問題で、親会社のZホールディングス(旧:ヤフー株式会社)は11日、政府や自治体に虚偽の説明をしていたとする報告書を公表しました。
○【LINE】個人情報が中国から閲覧可能だったことを明らかに
その結果、通信アプリでやりとりした画像や動画を、韓国のサーバーに保管していたにもかかわらず、「(日本の利用者の)データは日本に閉じている」と、実態と異なる説明をしていたことが明らかになりました。
報告書では、「LINE」は政府や自治体担当者に対し、データを国内で保管しているという趣旨の説明をしており、中国からデータへのアクセスがあることについても説明がなされていなかったと結論付けています。
委員会は追加の調査を実施し、9月ごろをめどに最終報告書と再発防止策などの提言をとりまとめるとのことです。
つまり、「LINE」は“無料”で使用できることを餌に、庶民や企業を集めて、利用者の個人情報を韓国や中国にそのまま横流ししていたということです。
そして現在、「LINE」はZホールディングスの傘下にありますから、今回の「LINE」の情報流出には、李家の「孫正義」が核心的に関わっていたということになります。
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「LINE」は、「NAVER」の創業者「李海珍」によって作られましたが、彼の経歴を辿っていくと、「LINE」も例のごとく李家、群馬人脈によって作られたことが分かってきました。
○韓国で最も注目される起業家 NAVER創業者 李海珍(イ・ヘジン)
李海珍は25歳のとき、韓国科学技術院(KAIST)を卒業し、サムスンSDS(サムスンのグループ会社)に入社しています。
そしてその5年後、サムスンSDSの社内ベンチャーを独立させ、検索サイト「NAVER」を提供する会社NHN(現NAVER)を創業しています。
したがって、「LINE」の生みの親である「NAVER」は、サムスンから派生した企業だということになります。
過去の記事でも述べましたが、サムスンは李秉喆(イ・ビョンチョル)と松下幸之助(李家)の義弟「井植歳男」によって創立されました。
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さらに、「LINE」の社員の3割は、かつて「堀江貴文」が率いていた「ライブドア」の社員で構成されています。
そして、「井植歳男」も「堀江貴文」もどちらも群馬人脈ですから、今回の個人情報流出事件は、李家・群馬人脈による犯行だったということになります。
○堀江貴文も群馬人脈であり、青山家や李家とズブズブだった!!
「ただより高いものはない」という言葉がありますが、「LINE」はただで使えるという代償として、利用者の個人情報を盗み取り、それを韓国や中国の李家に横流ししていたわけです。
恐らくそれによって、何者かから莫大な利益を得ていたのでしょう。
今回の問題で、Zホールディングスが全く悪びれる様子がないのも、李家の力ですぐに揉み消せると高を括っているからに違いありません。
このように今でも李家・群馬人脈が、至る所で私たち庶民の生活を脅かしていますから、彼らが一刻も早く滅び去るように強力にお祈りしなければなりません。
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