日本基督教団の出版部門が債務超過で事業縮小　キリスト教の破壊工作もいよいよ終局へ

日本基督教団の出版部門「日本キリスト教団出版局」が、経営の悪化を受けて、来年3月までに事業を整理・縮小すると発表しました。

日本基督教団の出版部門が債務超過で事業縮小　新刊発行を停止、雑誌「教師の友」は休刊へhttps://t.co/YQGRFU29Sp

日本最大のプロテスタント教派である日本基督教団の出版部門「日本キリスト教団出版局」（東京・西早稲田）は、経営悪化のため来年3月までに事業の整理・縮小を行うと発表した。

— 産経ニュース (@Sankei_news) November 12, 2025

日本キリスト教団出版局は1967年に発足し、宗教活動とは別の収益事業として、教団関係の出版物を中心に「信徒必携」「日本基督教団年鑑」などを刊行してきたほか、作家・三浦綾子の作品や遠藤周作に関連する一般書の出版も手がけてきました。

教団によると、近年は書籍の売り上げが徐々に減少し、運転資金を借り入れながら事業を続けてきましたが、今年5月に債務超過となり、経営を継続することが難しい状態に陥ったとのことで、今後は新刊の発行を停止するほか、一部の雑誌を休刊したり、発行形態を見直す方針です。

具体的には、教会学校教師向けの教案誌「季刊教師の友」を今月発行の2026年1～3月号で休刊し、「信徒の友」など他の雑誌については、新たな事業形態での発行を含めて検討を進めるとのことです。

日本基督教団は日本最大のプロテスタント教派とされていますが、信者数の激減に伴い、2030年には約半分の教会が成り立たなくなると予想されています。

◯聖霊刷新協議会　教団議長招き「2030年問題」で研修　2019年8月1日

また日本基督教団は、日本共産党などの反日組織と表裏一体の関係にあり、同じ宗派に属していないキリスト教会の信者を拉致・監禁し、無理やり脱会させ、日本基督教団へ引き入れるといった行為を繰り返してきました。

さらには、他のキリスト教会に対する根拠のない誹謗中傷を拡散するサイトを立ち上げ、日本基督教団にのみクリスチャンとを集めようと試みてきましたが、かえって教団の評判を落とす結果となり、彼らの目論見はいずれも失敗に終わっています。

ウェブサイト『異端・カルト110番』及び『ウィキペディア』におけるRAPT氏への誹謗中傷は全てデマです（誹謗中傷しているのは“監禁ビジネス”で暴利を貪る“日本基督教団”と“日本共産党”です）https://t.co/RVLCTqL5PU

— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) December 4, 2024